大人の逸品
大人の逸品に関する記事1163件
硯の製作者である、製硯師の青栁貴史氏とアウトドア用品メーカーのモンベルが共同開発した、野外用の書道セットである。専用ケー…
鉄の鋳物のフライパンは蓄熱性が高く、短い時間で食材にしっかり熱が通る。また、使い込むほどに油が馴染み、手入れをしながら育…
あぐらをかくと背筋が丸くなり、いつの間にか猫背になっている。そんな姿勢を正しく補正してくれる、あぐら用の座椅子だ。座面の…
今号の鉄道旅特集を企画した、鉄道ファンのサライ・三浦一夫編集長。自身が旅の必携品としてこよなく愛するのが、牛革の車掌鞄だ…
昭和4年(1929)に、鉄道大臣より「鉄道時計」に指定されたのが、精工舎製の19型手巻き懐中時計である。視認性がよい手の…
作務衣としては珍しいシアサッカー生地で仕上げた品だ。シアサッカーとは、表面に波形の凸凹が表れた織物のことで、半袖シャツな…
スポーティなキャップは数あれど、大人が似合うキャップは意外に少ない。そこで帽子ブランドのドン ベルモードでは、日本人の頭…
薄着になっていくこれからの季節は、ポケットが少なくなっていく。今までコートや上着のポケットに財布やスマホを入れて出かけて…
ダイニングや書斎の椅子に座布団を敷いている読者諸氏も多いかと思う。そんな方に、椅子専用に開発された座布団『イスザブ』をお…
江戸時代から駿府には木工職人が多く、静岡は古くから下駄の産地として栄えてきた。ここに紹介する下駄(女性用)は、当地で培わ…
江戸時代から駿府には木工職人が多く、静岡は古くから下駄の産地として栄えてきた。ここに紹介する雪駄(男性用)は、当地で培わ…
待ちに待った春とともに、心躍る色合いのタオルマフラーが届いた。その名は『歌舞伎タオル マフラータイプ』、歌舞伎の舞台でお…
南部鉄器(岩手県)は、17世紀の中頃に南部藩主が京都から釜師を招き、茶釜を作らせたのが発展の始まりといわれる。その茶釜を…
寝具メーカー大手のフランスベッドが、緑茶飲料メーカーの伊藤園と協業して開発した枕である。伊藤園では、かねてより製造過程で…
外出時は足に合わせた靴を履いていても、室内では無造作にスリッパという人も多いかと思う。「歩く」ということにおいては、屋外…
日常において自身の年齢を感じるときが多々あるが、爪切りもそのひとつ。細かなところが見えにくくなり、とくに腰をかがめて行な…
「撃てるハンドガン」のキットである。こう書くと物騒だが弾に使うのはゴムバンド、いわゆる輪ゴムの拳銃である。62個の部品を…
この手があったかと、アイディアに唸るベルトである。なんと、ベルトの金具を外しても使うことができるのだ。2・3枚目の写真を…
急須とは日本茶を淹れる道具であると認識していたが、その考えを覆されるときがきたようだ。その名も「焼締コーヒー急須」。「1…
列島の南から花の便りが聞こえてくる頃になった。待ちわびた春の到来とともに、美しいのれんが届いた。本品を手がけた万葉舎は、…
ランキング
人気のキーワード
新着記事
ピックアップ
公式SNS
サライ公式SNSで最新情報を配信中!