
表情豊かな備前焼の逸品。蓋のつまみに尾を高く上げた縁起物の獅子をあしらった。持ちやすく手が滑りにくいという実用性もある。
日本六古窯のひとつに数えられる備前焼の急須である。釉薬を使わず焼き締められた備前焼は、土の表情がひとつひとつ違って表れ、焼き物ファンの心を掴む。
そんな伝統の焼き物に、窯元は使いやすい工夫をこらし、蓋のつまみに獅子をあしらうなど遊び心と風格に溢れた急須に仕上げた。
使い勝手がよい。茶葉が詰まりにくく、手首を返すだけで楽に注げることなど、優れた日用品の要件を満たす。日々使ううちに、備前焼の味わいが深まる。

急須の持ち手の角度を調整して注ぎやすくし、注ぎ口の形状を工夫し切れをよくした。一度に湯呑み4~5杯分の茶を淹れられる。
【今日の逸品】
備前焼の獅子急須
五郎辺衛窯(日本)
14,300円(消費税込み)
