歴史

歴史に関する記事137

趣味・教養 「吉良上野介」は悪人だったのか~「忠臣蔵」敵役の真実【にっぽ…

文/砂原浩太朗(小説家) 「お手前いつの間にやら鮒(ふな)に似て参ったな。おうおうそのように力(りき)んだ所は鮒そのまま…

2019/12/14
趣味・教養 楠木正成~「忠臣」か「悪党」か【にっぽん歴史夜話21】

文/砂原浩太朗(小説家) 楠木正成(くすのき・まさしげ。?~1336)のイメージは、劇的な移りかわりを経ている。戦前は「…

2019/10/26
趣味・教養 松浦武四郎~「北海道」の名づけ親【にっぽん歴史夜話19】

文/砂原浩太朗(小説家) 「知る人ぞ知る」という表現を時おり耳にする。一般的な知名度は高くないが、ほかに代えがたい存在感…

2019/8/25
趣味・教養 「聖徳太子」は虚像だったのか【にっぽん歴史夜話18】

文/砂原浩太朗(小説家) 日本史上の著名人を10人挙げよと言われれば、聖徳太子(574~622)のランクインはまず間違い…

2019/7/28
趣味・教養 「悲恋のヒロイン」ではなかった額田王~謎の女流歌人を追う【に…

文/砂原浩太朗(小説家) 額田王(ぬかたのおおきみ)の名は、「万葉集」随一の女流歌人として、ひろく知られている。有名な「…

2019/6/29
趣味・教養 「令和」の宴をともにした二人の万葉歌人~大伴旅人と山上憶良【…

文/砂原浩太朗(小説家) 新元号「令和」の出典として注目を浴びた万葉集。奈良時代に成立した、現存する日本最古の歌集であり…

2019/5/26
趣味・教養 元号ものがたり~改元にまつわる珍談・奇談あれこれ【にっぽん歴…

文/砂原浩太朗(小説家) 明治、大正、昭和、平成……。ふだんごく普通に使ってはいても、あらためて「元号」というものに思い…

2019/3/24
趣味・教養 「徳川四天王」家の幕末~そのとき、名将たちの子孫はどう動いた…

文/砂原浩太朗(小説家) 人呼んで「徳川四天王」――。家康が関ヶ原で勝利を手にする以前からしたがい、天下とりに貢献した譜…

2019/2/23
趣味・教養 立花宗茂~関ヶ原の敗北から返り咲いた唯一無二の武人【にっぽん…

文/砂原浩太朗(小説家) 立花宗茂(1567?~1642)をご存じだろうか。幕末までつづく筑後柳川藩(福岡県柳川市)の祖…

2019/1/20
趣味・教養 西郷隆盛とその一族~弟たち、子どもたち~【にっぽん歴史夜話1…

文/砂原浩太朗(小説家) 英雄・偉人と呼ばれる人々も、家族にはちがった顔を見せていることだろう。筆者はさきに「西郷隆盛と…

2018/12/22
趣味・教養 西郷隆盛と3人の妻たち【にっぽん歴史夜話10】

文/砂原浩太朗(小説家) 西郷隆盛(1827~77)の名を知らない日本人は、まずいないだろう。歴史上の人物中でもトップク…

2018/11/18
趣味・教養 「龍馬のサブ」ではなかった中岡慎太郎【にっぽん歴史夜話 9】

文/砂原浩太朗(小説家) 中岡慎太郎(1838~67)の名は知っていても、たいていの人は坂本龍馬を主役とするドラマや小説…

2018/10/20
趣味・教養 牧野伸顕――大久保利通と吉田茂をつなぐ、忘れられた大政治家【…

文/砂原浩太朗(小説家) 牧野伸顕(まきの・のぶあき 1861~1949)と聞いてすぐに分かるのは、ある程度以上の歴史好…

2018/9/20
趣味・教養 “戦国一の傾奇者”前田慶次、謎多き快男児の正体とは【にっぽん…

文/砂原浩太朗(小説家) 前田慶次(まえだ・けいじ)――加賀百万石の藩祖・前田利家の甥にして、戦国随一の傾奇者(かぶきも…

2018/5/20
趣味・教養 東大寺大仏殿よりも高かったと伝えられる神社とは?神社の名前当…

神社は日本各地にありますが、その神社にどの神様が祀られ、どのような信仰があるかご存知でしょうか。 今回は、神社が好きな方…

2017/12/25
趣味・教養 日本神話で神々が最初に生んだとされる実在の島とは?「国生み神…

日本のはじまりについて書かれた『古事記』や『日本書紀』には、神社に祀られる神々の物語が活き活きと描かれています。 今回は…

2017/11/10
趣味・教養 お祭りで神輿がとどまる場所の名前は? 神社のお祭りに関するク…

日本各地の神社では節目ごとに、神々へ日々の感謝や祈りを捧げるためのお祭りが行われています。20年に1度行われる伊勢神宮の…

2017/10/6
趣味・教養 徒然草の主テーマ「生と死」にまつわる言葉2つ【兼好さんの遺言…

文/酒寄美智子 鎌倉時代の文筆家・吉田兼好は、著書・徒然草の中で人間の生と死についてもさまざまなことを語っています。 古…

2017/9/9
趣味・教養 90歳の清川妙さんが綴った吉田兼好流「よい友」の条件とは【兼…

文/酒寄美智子 鎌倉時代に吉田兼好によって書かれた『徒然草』には、さまざまな“人生の知恵”が記されていますが、“よい友”…

2017/8/21
趣味・教養 徒然草で吉田兼好が説いた「旅の醍醐味」とは【兼好さんの遺言を…

文/酒寄美智子 鎌倉時代の文筆家・吉田兼好が書いた「徒然草」は、約800年の時を超えて今も愛される名文です。 そんな徒然…

2017/7/31
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