
縦糸は厳選の生糸で、絹の持つ光沢感とソフト感を醸す。横糸は細い部分と太い部分でムラをつけたスラブ糸で、風合い豊かな肌触り。耳はセルビッチ。
サライで15年にわたり「命といふもの」を連載した、日本画家の堀文子さん(1918~2019)。凜とした作風と、歳を重ねてもなお「今」を生きた画家の言葉に励まされた読者も多いことだろう。
サライ2月号の付録は、堀文子さんの作品『太神楽』が描かれた豆皿であるが、同じ絵柄をストールにあしらったのが本品である。昭和30年代の織機を使い、ゆっくりと織り上げた生地は「せせらぎ」と呼ばれ、絹の持つ柔らかな光沢感と綿の優しさを併せ持つ。
堀文子さんの名作が「せせらぎ」の川面に美しく映えるサライのオリジナル品。冬の装いを明るく照らす、特上の逸品だ。

鮮やかな江戸椿が映える
京都の工房で絵付けした本店限定品。太神楽は江戸時代からの椿の品種。使い勝手のいい長さで、外出のお洒落が愉しめる。
【今日の逸品】
堀文子 太神楽柄ショール
yusamizu(日本)
19,800円(消費税込み)
