
ジーンズなどでよく使われる12オンスデニムを使用、厚すぎず年中被れる。
倉敷市を中心にデニム関連企業が集積したことから、岡山で作られる生地は「岡山デニム」と呼ばれ、品質の高さで世界に知られる。こちらは、岡山デニムとレザーを合わせた、これまでありそうでなかったハットだ。
インディゴブルーのデニムに濃紺のレザーという、サライ世代向けの渋い組み合わせは、京都でオリジナルハットを製作するイケガミ帽子工房が考案した。デニムもレザーも、使い込むほどに風合いが増してくる。

「使い込むほどいい風合いに」
紺の同系色の落ち着いた色合いで洋服を選ばない。経年変化が楽しめるのは、デニムとレザーの組み合わせならではだ。
【今日の逸品】
岡山デニムレザーオンハット
ブリティッシュグリーン(日本)
9,180円(消費税8%込み)
