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【サライ×らくコミュ連動企画】あなたの家のとっておきの「うつわ」を拝見!投稿発表

『サライ』本誌5月号は「暮らしを変える『うつわ』選び」の大特集でした。これに合わせて、登録ユーザー100万人の大人のためのコミュニティサイト「らくらくコミュニティ」(運営:富士通)内の特設掲示板にて「これが我が家のとっておきの『うつわ』」と題する投稿企画を実施しました(実施期間:2017年4月4日~24日)。

その結果、“らくコミュ”会員のみなさんから、ご自慢のうつわとそれにまつわるエピソードについて総計200件を超える大変多くの投稿をいただきました。ありがとうございます。

今回はその投稿の中から、いくつか選んでご紹介いたします!

■1:旅の思い出

もう 10年以上も前ですが、ドイツを旅していて、スイスとの国境にあるボーデン湖湖畔の町コンスタンツに 滞在しました。古びた建物の並ぶ 美しい街並みで、通りには色々なお店が並んでいたなかで、ふと小さな陶器屋さんが 目に入りました。入ってみると いろんな花の描かれた 大小様々な器が、所狭しと並べられています。

やさしそうなおばあさんが、ニコニコ何か言ってます。どうやらお店に隣接する工房で、おばあさん一人で焼き物を制作してお店で売っているようでした。どの器もステキでしたが、この2枚のお皿を買いました。キッチンに飾ってあるこのお皿を見る度に当時を思い出します。(埼玉県・オーマさん

■2:三川内焼のうつわ

焼物の町、佐賀県有田から国道35号線を少し西へ行った佐世保市三川内町にある、旧平戸藩ご用達の「嘉泉窯」さんの白磁のうつわです。15代当主のご夫婦のお名前から一字ずつとったオリジナルブランド『一葉』です。薄い青磁に赤と濃い青色に、40代の頃の私は虜になりました。

12年前の福岡西方沖地震でキッチンは瓦礫の山となりましたが、その中で生き残ってくれた大切な器です。模様を楽しみながら、味見皿にしたり、薬味を入れたりして使っています。(福岡県・zuzu♪さん

■3:猫ざんまい

猫ちゃん好きが高じて猫ちゃんの器見たら、ついつい購入してます。これは近くの窯元さんの作品です。この方も、猫好きで、いろんな器を作っています。(福岡県・クミコさんさん

■4:今は亡き母の喜寿の記念品

神奈川県の大山の木工品です。今は亡き母は、毎年大山講に参加して、大山詣でをしていましたが、そのお土産です。このサラダボールは喜寿の記念にと親戚に配っていました。今でも我が家では、ちらし寿司を入れたり、赤飯を入れたりして使っています。(神奈川県・花咲ババ(^^)さん

■5:小石原焼です

もう何年も器を買った事が無かったけれど、主人と行った小石原(福岡県朝倉郡東峰村)で気に入り購入しました。和食器ですがサラダや果物などにも毎日のように使っています。小さい方は、冷や奴の時に生姜を擦ってそのまま食卓に出しています。(福岡県・あめのさん

■6:秋田の曲げわっぱ

会社の部下から頂いた曲げわっぱ。使い方色々、和菓子に、お料理の取り皿に、おつまみにと便利に使っております。(千葉県・さん

■7:小糸焼きに心ひかれて

数十年前、飛騨高山へ旅行しました。陶器が好きなので、珍しい焼き物に惹きつけられ購入した小糸焼のカップです。伝統的釉薬の伊羅保(いらほ)釉を用いており、近年はこの青伊羅保釉が一番人気の色なのだそうです。焼き上がりが硬く焼きしまり、普段使いの食器として気軽に使える器です。(大阪府・きらりの魚さん

■8:手ばされない器

もう船乗りを辞めてかなりが経過しましたが、昔ヨーロッパ航路で購入したものです。中のコニャックはもう既に誰かに飲まれてなくなってしまいましたが、処分しようかと思いつつ何故か捨てられない器です。(山口県・田屋のカラオケ大好き

■9:親父の小言

自慢の品では有りませんが、お気に入りの湯呑みです。書き写し、飾っても居ます。毎回お茶を淹れる度に読んでいます。持ちやすいのもお気に入りの一つです。もう何十年も使っているでしょう。(東京都・Qoo9さん

■10:夫婦ゲンカでも割れない器

愛媛県の砥部焼です。夫婦喧嘩で投げても割れないほど頑丈なので「喧嘩器」と言われているそうです。大きな方の器はすり鉢状になっています。(千葉県・ユーグレナさん

■11:1964年東京オリンピックのコップ

ずっと眠っていた東京五輪の記念グラスです! もう50年以上の歳月が経ちます。また再び東京で五輪が開催されるとは感無量です。またグラスを購入して並べて見たいです。(岐阜県・ゆっちゃんo(^-^)oさん

■12:先祖代々

「いい物をあげよう」7歳の頃父方の祖父より受けた飯碗です。

子供心に「爺様のバカ。汚いお茶碗」と悲しくなりました。勘のいい祖父は「汚いと思うお前の気持ちが悲しいぞ」と私を諭しました。

素人見にも染付や大きさなど到底上等な品ではありません。ただ、古いのです。江戸時代中期の物。菊のような花模様、蓋裏と碗底には青い龍、蓋底には富貴長春の文字あり。

この碗の最初の持ち主は侍でした。貧しい生まれながら努力と知恵で大きな出世を果たしたそうです。夢は優しく美しい妻を娶り妻の手料理を仲良くお腹いっぱい食べて毎日を楽しく過ごす事。夢を叶わせ、夫婦で求めた碗がこれです。先祖より食は命の源と語り継がれております。病弱だった私に祖父はひたすら健康を願い、この碗に託したのでしょう。

あれから50年、私を支えてくれた先祖の愛情をお腹いっぱい食べて生きております。(福島県・ねこと大福さん)

*  *  *

以上、大人のためのコミュニティサイト「らくらくコミュニティ」での「我が家のとっておきの『うつわ』」募集企画の投稿をいくつかご紹介しました。うつわに歴史あり。みなさんそれぞれに、生活の伴侶として、また人生の記念碑として、大切にされていることが伝わってきます。

「らくらくコミュニティ」では今後もサライ本誌と連動した投稿企画を実施します。ちなみに現在はサライ6月号「俳句入門」特集にあわせ、「我が自慢の旅の俳句」を募集中です(~5月22日まで)。

われこそという方は、ぜひ「らくらくコミュニティ」に会員登録してご応募ください!(もちろん作句にはサライ6月号の特集記事を手引にお使いください)

文/編集部

※ 富士通が運営する我が国最大級のシニアコミュニティ「らくらくコミュニティ」無料会員登録はこちら>> https://community.fmworld.net/

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