シュガーロードとも呼ばれ、古来、菓子文化が発達してきた長崎街道。その宿場街のひとつ内野宿は、福岡藩主・黒田長政が開いた400年の歴史ある宿場町である。そんな内野宿に程近い里山で産するブランド卵が「うちのたまご」だ。洒落がきいたネーミングは、一度聞いたらなかなか忘れられないだろう。
緑豊かな里山の澄んだ空気のなかにある鶏舎は、清潔でゆったりとし、鶏が自由に歩き回れる。快適な環境で、きれいな天然の地下水と自然の原料をベースにした飼料で育てられた健康な親鶏が産む赤卵は、栄養のバランスがよく美味しいと評判である。
生産者はJR九州ファーム。意外かもしれないが、JRの鉄道運行と同じように養卵も安心・安全第一の管理品質を維持し、洗わないたまごの提供を実現しているという。
そんな「うちのたまご」を使った焼き菓子が販売されている。どれも「うちのたまご」本来のおいしさを安心して味わえる、無添加の焼き菓子だ。
福岡県産の小麦粉「亀特上」を使用している【たまごサブレ】は、卵黄を贅沢に使った風味豊かな黄身部分と、ミルク&アーモンド風味の白身部分で二度おいしい。目玉焼きを模した形が、とても可愛らしい。
しっとりとした食感で食べ応えのある【パウンドケーキ】には、さわやかな風味の青梅と濃厚な味わいの抹茶の2種類がある。
【たまごフィナンシェ】は、うちのたまごの新鮮な卵白を贅沢に使用したたまご型の可愛いらしい焼菓子だ。
卵を熟知した生産者だからこそ、その特長を最大限に引き出すことができる。華やかさや保存性の良さではなく、卵本来の美味しさと安全性を損なわず、安心して食べられるお菓子である。
※『うちのたまご EGG & SWEETS』の紹介ページはこちら
https://www.jrkf.jp/egg-
※商品についてのお問い合わせ先
うちのたまご本店 電話:092-555-2138
※「うちのたまご」は首都圏でも購入できる。販売箇所については以下ページをチェック!
https://www.jrkf.jp/egg/
文/編集部
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