新着記事

紅葵花蒔絵硯箱 尾形光琳作 江戸時代 畠山記念館蔵 展示期間:2月16日~3月17日 美の演出家 光悦と光琳【光悦と光琳―琳派の美】 「スポーツの祭典は、文化の祭典!」をテーマにした「Culture NIPPON シンポジウム2018 東北大会」が行なわれました 文化庁主催「Culture NIPPON シンポジウム2018」東北大会が行なわれました プラモデルの歴史を振り返ると、昭和の記憶が蘇る『日本プラモデル六〇年史』 プラモデルの歴史を振り返ると、昭和の記憶が蘇る『日本プラモデル六〇年史』 『君たちはどう生きるのか』に学ぶ同調圧力に負けないリーダーの決断 【ビジネスの極意】『君たちはどう生きるか』に学ぶ同調圧力に負けないリーダーの決断 誰でもできる簡単ヒップリフトエクササイズ 1日10回で腰痛・坐骨神経痛を改善!|誰でもできる簡単ヒップリフトエクササイズ【川口陽海の腰痛改善教室 第10回】 「スポーツの祭典は、文化の祭典!」をテーマにした「Culture NIPPON シンポジウム2018」が行なわれました 文化庁主催「Culture NIPPON シンポジウム2018」京都大会が行なわれました 自宅で「小鯵の南蛮漬け」を上手に作るコツ【プロ直伝の技とコツ】 アゴの問題が姿勢に影響⁉|歩くための筋肉とアゴの意外な関係 アゴの問題が姿勢に影響⁉|歩くための筋肉とアゴの意外な関係 春風亭昇太さんの定番・朝めし自慢 落語家・春風亭昇太さんの朝めし自慢「週2〜3回は自分で調える純和風の献立です」 サライ読者に聞いた「好きな美術展のジャンル」ランキング

サライ本誌最新号

ピックアップ記事

  1. 松本零士 不滅のアレグレット〈完全版〉

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

趣味・教養

今こそ、かわいいクルマを買おう!(テリー伊藤のクルマコラム 第4回)

夕刊サライは本誌では読めないプレミアムエッセイを、月~金の毎夕17:00に更新しています。水曜日は「クルマ」をテーマに、演出家のテリー伊藤さんが執筆します。

文/テリー伊藤(演出家)

こんにちは、テリー伊藤です!

最近のクルマって、デカくてイカついのが多いと思いませんか? 今や日本で売れるクルマの7割が軽自動車だから、メーカーは海外市場、特にアジアを意識して作ってるんですね。なかでも重要なのが中国。あちらでは、わかりやすい高級感とか威圧感を強調したクルマのほうがウケがいいということで、オラオラ顔の傾向が強まった。これがひとつの要因だと、僕は考えています。

胸を張って「かわいいものが好き」と言おうじゃありませんか!

■かわいいクルマは人生を豊かにする!

ボディサイズも同じ理由で、日本の道よりも海外の広い道で使えて快適性を重視した結果、もう5ナンバーサイズなんてほとんどなくなっちゃった。だから、まだサイズが大きくなる前の、ちょっと古いクルマは狙い目ですよ。そう考えた途端、一気に選択肢が増えて、クルマ選びが楽しくなる。

みんながデカくてイカついクルマに乗るなか、あえて小さくてかわいいクルマを選ぶのが、賢い選択だと思うんです。なんたって、女子にウケますから! 現行型のフィアット・500が女性に人気なのは、皆さんもご存じでしょう。僕が以前乗っていたシトロエン・DS3、それに今乗っているスズキ・ジムニーシエラもそう。

そういえば、フォルクスワーゲン・ポロの新型が日本で発売されましたが、先代よりひとまわり大きくなってしまった。大好きなクルマなんだけど、進化するたびに立派になってしまう……、僕としては5ナンバーサイズの先代も捨てがたい。

僕が以前乗っていた日産・キューブもおすすめだし、欧州車ではルノー・カングーがいい。こちらもやはり先代の小さいほう。同じく、フィアット・パンダも断然初代ですね。もう少し新しい世代のクルマでは、フォルクスワーゲン・ニュービートルがおすすめ。ひとつ前のモデルで、40~50万円で買えちゃいますから。細い道も走りやすい実用性とモテの要素も備えたこれらのクルマ、いかがですか?

■色にこだわって、クルマをかわいがろう!

ディーラーに行けば保証付きの認定中古車が買える今、中古車のリスクは昔と比べて大幅に小さくなっています。とはいえ、どうしても抵抗があるという人は、新車の軽自動車なんていかがでしょう?

スズキのアルトラパンはレトロな雰囲気があってサライ世代の皆さんが乗っても似合うと思うし、同じ理由でダイハツのムーヴキャンパスもおすすめ。フォルクスワーゲン・タイプ2みたいなデザインで、’50Sの音楽をかけながら走れば、ちょっとした「アメリカン・グラフィティ」気分が味わえます。

それと僕、トヨタが北米向けに作ったSUVのFJクルーザーにも乗っているんですが、カミさん用にスズキ・ハスラーを買いまして。この2台、共に四角くて丸目ということもあって、雰囲気が似てるんですよね。ボディカラーは黄色と白い屋根の2トーンで統一。ハスラーは純正色の屋根が黒だったので、色付きのフィルムを車体に貼るカーラッピングで白に変えました。

黄色いボディカラーは派手に思うかもしれませんが、軽自動車の黄色ナンバーが目立ちにくいというメリットがあるし、明るい色はウキウキした気分が味わえるので、ぜひおすすめしたい。私は黄色いクルマに興奮する体質なのです。

だいたい、街を走っているクルマを見ると、白や黒、グレー、シルバーばかり。みんな下取りのことを考えて無難が色を選んでいるんだろうけど、長く乗るならそんなことを気にする必要はないと思うんです。

トヨタのクラウンでピンク色の限定車が話題になったでしょ? あれは僕が内装をプロデュースして、実際に所有していましたが、色が変わるだけでクルマに表情が生まれ、会話した気分になれる。それくらい、色って大事なんです。クラウンは、そのあと若草色や空色も出たけど、あとが続かない。作る側も買う側も、もっと色にこだわって欲しいですね。
ではまた!

【今週のテリー・カー(1):スズキ・ハスラー】

丸目のかわいいデザインで男女を問わず大人気の軽自動車、スズキ・ハスラー。黄色いボディカラーを選んだ場合、ルーフの色は黒だけしか選択できないが、テリーさんは愛車のトヨタ・FJクルーザーと合わせるために、ラッピングで白に変更した(写真は白いルーフを組み合わせた特別仕様車です)。(キャプション:編集部)

【今週のテリー・カー(2):ダイハツ・ムーヴキャンバス】

こちらもテリーさんおすすめの軽自動車、ダイハツ・ムーヴキャンバス。若い女性を主要ターゲットとしているが、往年のVW・タイプ2を思わせるゆるカワ系デザインは、サライ世代の皆さんにも似合うはず! (キャプション:編集部)

文/テリー伊藤(てりー・いとう) 昭和24年、東京生まれ。演出家。数々のテレビ番組やCMの演出を手掛ける。現在は多忙な仕事の合間に、慶應義塾大学 大学院で人間心理を学んでいる。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. サライ.jp世代にとって印象深いスーパーカーのヨーロッパ。 【私のクルマ遍歴】好奇心と巡り合わせで、買えないと思っていたスー…
  2. 日本では特に有名なスーパーカーを愛車にする秋葉さん。その出会いと物語は、【後編】で語ります。 【私のクルマ遍歴】バイクに夢中になるきっかけはスズキの『ハスラー…
  3. スズキ/ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ|20年ぶり全面改良された本格4WD【石川…
  4. サライ世代の車の選び方、考え方。自分のためにとことんわがままになろう! シニア世代の車の選び方は、自分のためにとことんわがままになろう!…
  5. セーフティドライブへ導く秘訣 たんたんと、ていねいに。セーフティドライブへ導く「日常点検」の秘…
PAGE TOP