年が明けると、どんな人も、ひとつ歳を重ねる日が近づいてまいります。子供の頃には嬉しかった誕生日も、「今年はもう◯歳になるのかぁ……」と、だんだんと年寄り臭い気持ちになるものです。
「老いてはますます壮(さか)んなるべし」という故事があります。その意味するところは、「年老いても元気が衰えず、ますます盛んな意気がなければならないということ」(『デジタル大辞泉』より)です。
寅年はターニングポイントとなる年だと言われております。心に溢れる元気を上げていく年としてみるのはいかがでしょうか。そのためにも、「脳トレ漢字 読み方総集編」で、脳に刺激を与えましょう。
本日は、読めそうで読めない、食べ物の漢字を集めました。過去取り上げました漢字の中から、<毬栗、煮凝、心太、生蕎麦、青梗菜>を改めてご紹介します。
読み方は、アニメーション動画に隠されています。さて、幾つ正しくお読みになれますでしょうか? 楽しみながら、「脳トレ漢字 読み方総集編」にチャレンジしてみてください。
【毬栗、煮凝、心太、生蕎麦、青梗菜の読み方と意味は? 次のページに続きます】