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『分とく山』野﨑洋光さん直伝！この夏おすすめの「檸檬（レモン）オリーブオイル」を使った絶品和食レシピ　【PR】

2016/8/23

献立③「雑魚南蛮御飯（じゃこなんばんごはん）」

３品目は、たっぷりのちりめん雑魚と、しし唐が入った「雑魚南蛮御飯」。「新鮮檸檬オリーブオイル」のレモン風味と、青唐辛子の爽やかな香りが食欲をそそる炊き込みご飯です。油を加えているので、御飯がパエリアのようにパラッとほぐれ、香ばしいちりめん雑魚とも見事に馴染みます。じつはこの献立、野﨑さんによると、イタリアのにんにくと唐辛子を使ったパスタ、ペペロンチーノをイメージして考案したそうです。

「新鮮檸檬オリーブオイル」とちりめん雑魚（じゃこ）の旨みで「出汁は不要」とのこと。夏の爽やかな炊き込みご飯です。

＜材料／4人分＞
（材料Ａ）
米：2合
ちりめん雑魚：60ｇ
しし唐：10本（小口切りにする）
新鮮檸檬オリーブオイル（仕上げ用）：5ml

（材料Ｂ）
水：300ml
薄口醤油：30 ml
酒：30 ml
新鮮檸檬オリーブオイル：30ml

＜作り方＞

【手順①】米は研いで水に15分ほど浸水させる。その後、ザルに上げて15分ほど置き、水気を切る。水気を切った米と（材料Ｂ）を土鍋に入れて蓋をし、中火にかける。

【手順②】沸騰したら米肌が見えるまでさらに10分ほど炊き、ちりめん雑魚を加えて弱火で5分ほど炊く。

【手順③】炊き上がったら、しし唐を散らし入れ、「新鮮檸檬オリーブオイル」（仕上げ用）を加えて5分ほど蒸らす。

【手順④】蓋を開け、全体を軽く混ぜ合わせたら完成。

■オリーブオイルを美味しく健康づくりに役立てる

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野﨑さんは、「流通事情が格段によくなった現代は、食材の鮮度がいい。ですから、出汁を加えなくても、オリーブオイルを使うことで、食材の味わいを充分引き立てることができるのです」と話します。さらに、オリーブオイルのこんな使い方も教えていただきました。

「刺身に醤油をつけるように、オリーブオイルと塩で食べると魚の味わいが引き立ちます。納豆にも、付属のタレではなく、少量のオリーブオイルと醤油を加えてみてください。私は健康のために、毎日ボウル1杯の野菜を食べるようにしていますが、オリーブオイルをたらすと旨みが加わり、さらに美味しくいただけます。健康づくりにもいいですね」

和食にも使いやすい井上誠耕園の「新鮮檸檬オリーブオイル」。夏季限定の爽やかなオリーブオイルを、日々の献立に活用してみてはいかがでしょうか。