新着記事

尾戸焼の酒器セット|酒を愛する土佐人たちの宴を盛り上げる伝統の酒器

アクセサリーソケットを活用

車内でアロマテラピーから炊飯までできる、アクセサリーソケット活用術【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】

ダイエット

「食事制限ダイエット」で目標を達成した人が明かす成功の秘訣

【ビジネスの極意】現代のリーダーに必要な、心の知能指数「EQ」を知っていますか?

【ビジネスの極意】現代のリーダーに必要な、心の知能指数「EQ」を知っていますか?

イニシャル入りロックグラス|いつもの一杯を極上の一杯にするマイグラス

定年を迎えた男性の“ごはん問題”を解決|『定年ごはん』

定年を迎えた男性の“ごはん問題”を解決|定年ごはんの作り方

【家事に関するアンケート調査】普段行う家事で女性より男性の方が上位なのは「ゴミだし・分別」「風呂掃除」など。

30代から50代の女性の6割以上が日常の家事を負担に感じている

オーダースーツ

経営者はなぜ「オーダースーツ」を着るのか?

BLACK LAGOONラベル シングルモルト・ウイスキー|9月19日12:00 発売開始!

マイルス・デイヴィス『クッキン』

「イケメンでなくても好き」という大ヒット・ラブソング【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道24】

LINE公式アカウントでも記事を配信中

友だち追加

お気軽に友達追加してください

サライ本誌最新号(クリックで試し読み)

サライ7月号付録「筋トレチューブ」トレーニング動画公開中!

通販別冊『大人の逸品』最新号はこちら

ピックアップ記事

  1. 東寺
  2. 世界遺産の構成資産内にある旧五輪教会。傘を開いたようなコウモリ天井の下、イエスを抱いた聖ヨセフ(イエスの養父)が佇む。手前の聖体拝領台(柵)の意匠は大浦天主堂(長崎市・世界遺産)と共通。鳥の声と波の音が堂内にこだまする。

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

旅行

城のお堀が桜の回廊に!弘前さくらまつりで楽しむ圧巻の花景色と絶品リンゴ酒

 

弘前城を囲むお堀を散った桜が埋めつくす「花筏」。

弘前城を囲む堀の水面を散った桜が埋めつくす圧巻の桜景色「花筏」。

  
■日本一のりんご産地だからこそできる「リンゴの酒」

5月5日まで開催されている青森「弘前さくらまつり」。散った桜が弘前城のお堀を埋め尽くす名物「花筏」は、まさに日本屈指の桜景色といえるだろう。

まさに「花筏」の見頃を迎えている弘前公園の桜を楽しむなら、ぜひ、地元の酒も併せてじっくり味わってほしい。弘前は城下町であることから、古くから酒造りの文化が栄えてきた場所である。その中で、ふたつの大きな潮流がある。ひとつは、日本酒であり、もうひとつは、リンゴ酒である。このふたつの酒造りが、弘前の酒文化に特異な歴史を与えてきた。

太宰治の小説『津軽』において、津軽を巡る太宰が時折、酒席で「リンゴ酒」を飲んだり、薦められる場面が登場する。

<このごろ、甲州に於ける葡萄酒のように、リンゴ酒が割合豊富だという噂を聞いていた>と、昭和19年に記した太宰だが、事実、戦時中の清酒は食料品確保のため製造が大きく制限され、リンゴ酒が民需と軍需を補うものとして一躍脚光を浴びていた時期だった。

津軽地方では、リンゴの屑実を加工することで農家の収入源を確保することなどを目的に、明治30年代からリンゴ酒醸造を模索する動きがあった。明治40年に入ると、弘前の酒造業者が発泡性のリンゴ酒を商品化するなど、弘前におけるリンゴ酒の歴史は古い。

ただし、酸味が強く、アルコール分の軽い発泡性のリンゴ酒、いわゆるシードルは、当時の市場ではほとんど評価されなかったようで、定着することはなかった。

太宰が飲んだリンゴ酒は戦時中に多く造られた、発泡性のない、醸造アルコールを加えた日本酒の代用品的な飲まれ方をしたリンゴ酒だったようだ。

太宰は、リンゴ酒よりも日本酒やビールを飲みたいものだというようなことを書いているが、清酒に代わるものとして注目を集めていたとしても、味質やアルコール分の軽さなどから、酒愛好家たちからのリンゴ酒に対する評価は当然低いものだった。

だが、現在は、リンゴ由来の酒、特にシードルについての認知度が高まり、じわじわと人気が高まってきているように思える。酸味のある爽やかな味わい、微発泡性とアルコール分の軽さなど、明治から昭和初期にかけての市場が嫌った特徴が、逆に、気軽に味わえるアルコール飲料として、女性を中心に人気が出ているのである。

そうした動きに対し、弘前市は、平成25年にリンゴ生産者や酒造業者を中心とする「弘前シードル研究会」を組織した。研究会では、シードルの勉強会や、シードルに関わるイベントの開催、そして醸造試験などを通じて、地シードルの開発と、シードルそのものの普及と消費拡大を目指している。

現在は、弘前市りんご公園内に地元のリンゴ生産者が中心となった「弘前シードル工房kimori」がオープンして、地シードルの醸造と販売を行なうなど、”シードルの街・弘前”のPRは着々と進んでいる。

弘前シードル工房kimori/bottle_top

キモリグレイス

キモリグレイス

キモリスイート

キモリスイート

タムラBRUT

タムラBRUT

タムラSEC

タムラSEC

ページ:

1

2

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 『野田版 桜の森の満開の下』画像提供:松竹 桜が彩る歌舞伎を愉しむ|古典からシネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満…
  2. 1位:上野恩賜公園【東京都】 関東圏在住のドライバーが選んだ「おすすめ桜スポットランキング」|…
  3. 桜を愛した西行を描く能「西行桜」のあらすじ
  4. 花見の日には気合いの入った鮨屋の卵焼きを味わいたい
  5. 苔寺の庭を作った禅僧・夢窓疎石は大の桜好きだった
PAGE TOP