大人の逸品
大人の逸品に関する記事1163件
さらりとした肌ざわりが心地よい、しじら織りの作務衣をご紹介しよう。しじら織りとは、緯糸に対して経糸の数を変えることで伸縮…
頭陀(托鉢)をする僧が首から下げていたから「頭陀袋」と呼ばれる。丈夫な刺子織りの生地で作られた頭陀袋を、使いやすいショル…
鼻緒に素足を通すと、粗く編んだ麻の感触がなんとも心地よい。弾力性のあるラバーが貼られたアウトソール(底面)は滑りにくく、…
革製のリュックというと、重くて重厚という印象があるが、本誌オリジナルのリュックの自重はわずか500g、見かけは重厚だが指…
強い夏の日射しを遮り、涼しく過ごせる中折れ帽子をご紹介。素材に使われているのは「ラフィア」と呼ばれるヤシ科の繊維である。…
外出時に半袖シャツだけでは心許ないときがある。移動の車中や建物の冷房が効き過ぎていると、一枚羽織るものが欲しくなる。そん…
寝具の湿気が気になる季節が到来。梅雨空で布団干しもままならないときは、除湿マット『調湿くん』をお薦めしたい。 使い方は、…
サライ世代の個性を引き立てるニットの帽子である。ニットといっても美濃和紙(岐阜県)から作った糸を使っているので、軽く通気…
山中漆器で知られる石川県加賀市で、伝統工芸の技法を守りながら今の暮らしに使いやすいデザインの器を、意欲的に作り続けている…
亀田縞とは、江戸時代から越後の亀田郷(現新潟市)に伝わる綿織物のこと。さまざまな柄が織られ、当地は明治から大正にかけて一…
着席時や食事の後に、ベルトが腹部を圧迫して窮屈に感じることがある。そっとベルトを緩めるのも気が引けるとき、ここで紹介する…
ヘンプ(麻)を使った、見るからに風通しのよさそうな軽やかな一品。麻は、天然繊維の中でも通気性と吸湿性に優れた素材、しかも…
夏でも涼しく着られて、軽快に動けるジャケットをご紹介。素材はポリエステル100%、部分的にメッシュ素材を使うことで通気性…
柄沢ヤスリは、金属加工の町、新潟県燕市で昭和14年(1939)に創業したヤスリ専業メーカーだ。工業用のヤスリを手がける一…
ステッキから桜の香りがほんのりと漂う。桜餅の香りといえば分かりやすいだろうか。 シャフト(柄)に使われているのは、若い桜…
これからの季節は、日射しよけにキャップを被って外出することが多くなる。そんなときに、こんな「キャップサングラス」があれば…
夏でも涼しく着られて、軽快に動けるベストをご紹介。素材はポリエステル100%、部分的にメッシュ素材を使うことで通気性を確…
品名の「つらいち」とは、大小の器を重ねたときに上縁が凸凹にならず、“つら(面)”がきれいに揃うことを指す。 大きさを変え…
カバンの生産地として全国に知られる兵庫県豊岡市から、サライ世代に使いやすいワンショルダーバッグが届いた。 斜め掛けにして…
サライ本誌の「らくだ通信販売部」ではすっかりお馴染みとなった、帽子職人の井上滉さん(72歳)から新作が届いた。軽やかなチ…
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