亀田縞とは、江戸時代から越後の亀田郷(現新潟市)に伝わる綿織物のこと。さまざまな柄が織られ、当地は明治から大正にかけて一大織物産地となった。しかし、戦後になると和装から洋装に転換、亀田縞も廃れていく。ここで紹介するのは、亀田縞の伝統柄をモチーフに、ちぢみ織りの生地で仕立てたサマーシャツである。
ちぢみ織り独特のシボ(凹凸)により、肌に触れる面積が少なく、サラリとした肌ざわりが持続、暑い日も涼しく過ごせる。
商品名/亀田縞ちぢみ七分袖シャツ
メーカー名/夏原商事(日本)
価 格(消費税8%込み)/8,618円