
手練れの木工職人が格子に組み上げた、天然木の折りたたみ式書見台。丸面仕上げの丁寧な仕事が光る。
まだ未体験であれば読書の友として、ぜひともご活用いただきたいのが書見台だ。大型本でも手を離したまま閲覧できるので、参考資料を読みながらメモを取ったり、パソコン作業時などに重宝する。
今回、サライの読書特集に合わせてご紹介したいのが、端正な作りの生活用具で定評のある豊岡クラフト(静岡県浜松市)の多機能な書見台だ。対応する本の大きさは、文庫本からA4サイズの大型本まで、厚みも4.5cmまでと幅広い。
天然木を精緻に組み、角を丁寧に面取りした職人の手技が活きた逸品である。格子にすることで極力軽い作りにするなど、工夫に溢れた品だ。上下にバネ式のページ押さえが付き、本の厚みにより奥行きを調節できる。しっかり固定できるので、読みたいページが閉じたりすることはない。たためば薄くなり、場所を取らず収納も楽だ。

ページ押さえの高さを調節することで、文庫本から『サライ』誌など見開きA3サイズ相当までの判型に対応。小さな文庫本でも文字が隠れない。
【今日の逸品】
多機能書見台
豊岡クラフト(日本)
15,400円(消費税込み)
