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落語

昭和落語の二名人・志ん生と圓生の知る人ぞ知る関係と芸の違い

文/小坂眞吾(『サライ』編集長)

NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』で一躍世間の注目を集めているのが、ビートたけし演じる昭和の名人・古今亭志ん生ですが、その志ん生と並び称される名人に、六代目三遊亭圓生がいます。

発売中の『サライ』2月号は「古今亭志ん生」を大特集しています。

サライ責任編集で刊行中の隔週刊CDつきマガジン『落語 昭和の名人 極めつき72席』の第2号は、そんな「六代目三遊亭圓生」の名演をご紹介しています。

↓↓↓
https://www.shogakukan.co.jp/pr/rakugo72/

圓生は昭和20年の5月、志ん生とともに慰問団の一員として満州へ渡り、すぐに終戦を迎えます。ソ連軍が蹂躙する戦後の大陸で、志ん生とともに生死の境をさまよいました。

志ん生より10歳若いにもかかわらず「志ん生・圓生」と並び称せられるのは、満州で辛酸をなめたという共通項ゆえ。井上ひさしの戯曲『圓生と志ん生』は、命をつなぐのも難しい満州での暮らしを通じて、落語家として生きることの意味をふたりが見いだしてゆく過程を描いた傑作です。

けれども、帰国後のふたりは対照的でした。志ん生は帰国してすぐ、落語界のスターとして活躍を始めますが、圓生は相変わらず売れません。

昭和30年、55歳にさしかかるころ、ようやくファンに認められ、ホール落語のスターとして脚光を浴びるのです。

志ん生とは対照的に、圓生の落語は練りに練った完成品でした。一字一句を吟味して、ムダを削り、豊かさを付加して、現代の落語家がお手本とする話芸を磨き上げました。

そのために、当時高価で珍しかったテープレコーダーを購入し、自身の口演を聴き直しては練り上げていきます。

その成果を明確に聴き取れるのが、本日発売、『極めつき』第2号のCDに収録した落語『三十石』(さんじゅっこく)です。

※下記で試聴できます
↓↓↓

https://www.shogakukan.co.jp/pr/rakugo72/

『昭和の名人』シリーズのCDには、お客入りのライブ録音を採用するのが鉄則なんですが、今回の『三十石』だけは例外として、お客なしのスタジオ録音を採用しました。TBSラジオにはライブ録音も残っていたのですが、編集部で聴き比べたうえで、あえてスタジオ録音にしたのです。

その理由は聴いていただければわかりますが、スタジオ録音ならではの工夫が凝らされ、江戸時代の船旅の世界へと、聴く者を誘います。

即興の志ん生と、完品の圓生。現代の落語ブームの基礎を築いた、対照的なふたりの話芸を、『極めつき』の創刊号と第2号で、聴き比べていただければ幸いです。

文/小坂眞吾(『サライ』編集長)

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サライ責任編集で絶賛刊行中!
隔週刊CDつきマガジン
『落語 昭和の名人 極めつき72席』
第2号「六代目三遊亭圓生」

B5変判 1,296円(税込)
↓↓↓
https://www.shogakukan.co.jp/pr/rakugo72/

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『落語 昭和の名人 極めつき72席』は、落語黄金期の名人たちが、夢の競演!累計358万部を発行したCDつきマガジン『落語 昭和の名人』シリーズの第3弾です。志ん生、圓生から談志、圓歌、圓蔵まで、1年25巻72席、綺羅星のごとき名人の貴重な音源を読み応えあるブックレットとともにお届けします。

シリーズのラインナップや内容詳細については下記公式サイトをご覧ください。志ん生の『火焔太鼓』や圓生の『三十石』など名演の数々が試聴できます。 
↓↓↓
https://www.shogakukan.co.jp/pr/rakugo72/

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