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前列中央から時計回りに、ご飯、野蕗のきゃらぶき、煎り豆腐(人参)、鶏そぼろ、漬物(胡瓜と人参の糠漬け・壬生菜・刻み沢庵)、焼き海苔、ごんげん蒸し、大根おろし(葱・鰹節・胡麻)、納豆(葱)、絹さやの浸し(鰹節)、味噌汁(豆腐・若布・葱)、中央右は焼き鮭、左は蒲鉾と山葵漬け。今朝は小鉢に盛っているが、常備菜のきゃらぶきや煎り豆腐、鶏そぼろ、加えてごんげん蒸しなどは大皿で登場し、取り分けていただくことが多い。絹さやは昨夜の残りを浸しに。蒲鉾は、山葵漬け(静岡『野桜本店』の激辛口)をつけて食す。焼き海苔は東京・品川の『みの屋海苔店』のものを愛食。焼き海苔とごんげん蒸しの器の模様は、定紋である揚羽蝶。

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猫の「のどゴロゴロ」には飼い主に伝えたい思いが詰まっている【猫のふしぎ第15回】

空前の猫ブームといわれる昨今。でも、猫の生活や行動パターンについては、意外と知られていないことが多いようです。人間や犬の行動に当てはめて考えて、まったく違う解釈をしてしまっていることも少なくありません。昔から猫を飼っているから猫の性格や習性を熟知していると思っていても、じつは勘違いしていたということが結構あるようです。

そこで、動物行動学の専門医・入交眞巳先生(日本獣医師生命科学大学)にお話を伺いながら、猫との暮らしで目の当たりにする行動や習性について、専門的な研究に基づいた猫の真相に迫っていきます。今回は猫が喉(のど)をならす行動についてお伝えします。

大好きな父さんのポケットにすっぽり入って、ご機嫌、ゴロゴロなわさびちゃんちのつゆちゃん。

大好きな父さんのポケットにすっぽり入って、ご機嫌、ゴロゴロなわさびちゃんちのつゆちゃん。

猫がゴロゴロと喉を鳴らしていると、気持ちよさそうだな、幸せそうだな、満足なんだな、と思いますよね。

猫は、咽頭筋を早く収縮させることであのゴロゴロ音を出しています。

どんなタイミングでゴロゴロいっているかというと、例えば、おっぱいを飲んでいる、あるいは成長してからでもおっぱいを飲んでいた頃を思い出しているかのように手をふみふみ、もみもみしたり、口をちゅぱちゅぱさせたりして、おっぱいを飲むような仕草をしている時。

ご主人の膝の上で丸くなっている時。大好きな飼い主さんになでなでしてもらっている時にも、猫はゴロゴロと喉を鳴らします。

愛猫が膝にのってきて、ゴロゴロと喉を鳴らし始めると、作業中であっても到底抗うことなんてできません。つい、愛猫をなでなでしながら、自分も気持ちよくリラックスしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

猫のゴロゴロは、幸せのサイン。それは疑いもないことのように思えます。

猫のゴロゴロは、専門用語で「ソーシャルソリシティテーション」といいます。「社交上の、あるいは社会的な勧誘、懇願」を意味します。音を出すことによって、相手の注意を惹くための行動といわれています。

上記のように、飼い主さんと一緒にいてゴロゴロと喉を鳴らすのは、「ボクは幸せだよ、満ち足りているよ」と、飼い主さんに伝えたくて音を出すのですね。

次ページ>>「闘病中のゴロゴロの意味」

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