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親の終の棲家をどう選ぶ?| 「最期まで二人一緒に」同じ老人ホームに入居した両親【その2】

取材・文/坂口鈴香親の終の棲家をどう選ぶ?| 「最期まで二人一緒に」 同じ老人ホームに入居した両親【後編】

大島さんの両親が同じ老人ホームに入居し、水頭症の手術を受けたことにより母・総子さんの状態はずいぶん落ち着いてきた。

両親は別室で暮らしているが、食事とおやつは同じテーブルでとっている。夜になると父・敏夫さんが総子さんの部屋に様子を見に行き、好きなテレビを一緒に見たりして過ごしている。住宅型の有料老人ホーム(介護が必要になると外部事業所と契約して介護サービスを受けて暮らすタイプのホーム)なので、日中はそれぞれ歩行訓練をしたり、デイサービスを利用したりしている。

これで平穏な日々が訪れるだろうと思った大島さんだったのだが……。

その1はこちら】

助けを求める父

「ふだん、母は父を頼り切っています。だからなのでしょう、粗相しても当然父が始末するものだと思い込んでいるんです。父が母の思うように動かず、ホームの職員が介入したりすると、怒りに火がつくようです。気分のムラがあるときには、何の脈絡もなく言いがかりをつけて父を攻撃することもあります。母の方は、そんなことはコロッと忘れてしまうのですが、父の方はウツウツとしてしまう。すると、また母の機嫌が悪くなるという悪循環が起こります。両親がホームに入居した今も、父がノイローゼ状態になるのは以前と変わってないんです。こういうことが重なると、父から『助けて』コールが来て、しばらく実家に戻ることになります。“家出”ならぬ、“ホーム出”ですね。今も実家をそのままにしているので、そこが避難場所になるというわけです」

敏夫さんが外泊する間は、大島さんや兄が送迎し、食事などの世話をしている。“ホーム出”をすると気分転換にはなるのだが、ホームに戻ってまた総子さんと顔を合わせると元の木阿弥だ。水頭症の手術をした総子さんは歩行も安定し、自分一人でトイレに行くことができるようになったため、粗相することも少なくなったのだが、総子さんがホームに入居して間もないころは粗相のトラブルも頻繁だったため、敏夫さんの憔悴も甚だしかった。多い時には毎週末のように“ホーム出”をしていたとため息をつく。

ホーム入居当初、両親は同室で暮らすことを望んでいたのだが、施設の都合でそれができず、同フロアの別室に入居している。結果的には、これは良い選択だったと言えるだろう。同室だったら自宅にいたときと変わらず、敏夫さんはもっと精神的に追い込まれていたに違いない。

【次ページに続きます】

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