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セットアップスタイルで着回しを楽しむコツ【銀座 老舗仕立て屋の着こなし講座1】 

コーデ1
黒にグレーの格子柄のジャケットと、チャコールグレー(濃灰色)のトラウザーズ(ズボン)のセットアップスタイル。

 

普段、仕事でスーツを着用されている方が、休日の旅行や街歩きなどオフの時間の装いに何を着たらいいのか悩まれているという話をよく耳にします。そこで当コラムでは、テイラーという立場から、洋服の成り立ちや歴史に触れながら、TPOにあわせた洋服の選び方、みなさまの体にあった洋服の選び方、また洋服の手入れの仕方などを紹介していきたいと思います。

 

まずは、カジュアルな装いの基本でもある「セットアップスタイル」について、お話ししていきます。

ここでいうセットアップスタイルとは、一般的にジャケットと呼ばれる上着(本来はスポーツジャケットとかスポーツコートと呼ばれています)に、替えズボンをコーディネートさせた装いを言います。

ちなみに、ブレザーはスポーツジャケットの一種ですから、ジャケットのことをブレザーと呼ぶのは間違いですのでご注意ください。

スポーツジャケットは、多くの場合、柄物の服地で作られた、ズボンと共地ではない上着です。かつてはその名が示す通り、「スポーツをする時のジャケット」でした。しかし、服装のカジュアル化とともに旅行着や、休日の外出着になり、カジュアルフライデーやクールビズの浸透で、次第にビジネスシーンでも着用されるようになりました。

当然ながら、かつてはネクタイ着用でしたから、ネクタイを締めての着用も可能ですし、ボタンダウンのシャツやカジュアルな感じのシャツにノーネクタイで着用してもかまいません。寒い時季ならば下にタートルネックのセーターをお召しになってもいいでしょう。

コーデ2
前出の写真のシャツをタートルネックのセーターに替えた、カジュアルなコーディネート。

このように、ジャケット&トラウザーズ(ズボン)のセットアップスタイルは、ネクタイをすればビジネスウエアとしても通用しますし、ノーネクタイでも上着を羽織ることによって、ちょっと改まった感じのカジュアルウエアとしてご利用いただける、大変利用価値の高いアイテムです。

ここで気をつけたいのが、ジャケットとトラウザーズのディテール(細部)です。漠然とした表現になってしまいますが、余りにもカジュアルなデザインの上着や、折り目(クリース)を付けないようなトラウザーズは、やはりビジネスシーンや改まった場にはふさわしくないでしょう。

クリース1
足の前後中央に入る折り目をクリースと呼びます。この折り目の有無で、見た目の印象が大きく変わります。改まった場に着用する前日には、しっかりアイロンでプレスしておくことを強くおすすめします。

 

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