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日本名城画集成|伝説の城郭画家による「名城画」の集大成

 

■5:大坂城(大阪府大阪市)

地下に埋没する豊臣の城の上に築かれた、堅牢な徳川の大坂城。荻原画伯は、大坂夏の陣で落城後に、徳川幕府が天下普請として全国の諸大名に命じて築かせた大坂城の景観を、古絵図等に基づいて復元図化した。

 

■6:姫路城(兵庫県姫路市)

羽柴秀吉が築いた天守をもつ城を、関ヶ原の戦いの後に池田輝政が大修築を加えて完成させた大城郭。荻原原画伯は、東側上空から俯瞰した鳥瞰図を描いた。城下町をすっぽり囲む惣構がよくわかる。

 

■7:熊本城(熊本県熊本市)

築城名人・加藤清正が築いた名城。荻原画伯は、細川氏になってからの熊本城の姿を、西側の二の丸上空からの鳥瞰図として描いた。右の大天守(一の天守)、左の小天守(二の天守)、そして三の天守と呼ばれた宇土櫓が並ぶ威容が見て取れる。

 

■8:鹿児島城(鹿児島県鹿児島市)

1602年(慶長7)に島津家久が築いた、島津77万石の居城。西南戦争では西郷隆盛が詰の城の城山に立て籠もった。荻原画伯は鶴丸城と呼ばれた本城の本丸、二の丸を中心に、城下町中心部の全体を鳥瞰図に描いた。本丸の右側の石垣と土塀に囲まれた一画が、後の「私学校」の敷地である。

*  *  *

以上、『日本名城画集成』(小学館)から、荻原一青画伯が残した名城画の一部をご紹介した。同書には、九州から東北・北海道に至る日本の名城が多数収録されており、城好きにとっては眼福の一書である。

名にし負う名城たちの在りし日の姿をリアルに再現した細密復元図の数々は、城好きの心を動かさずにはいないだろう。ぜひ出典の『日本名城画集成』を手にとって、ページをめくっていただきたい。

『日本名城画集成』
(荻原一青・画/西ヶ谷恭弘・文、定価2800円+税、小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682216

文/編集部

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