サライ.jp

スマホ

1日あたりスマホはどれくらい使用していますか? スマホを長時間利用していると、目元にシワができやすくなるそうです。カネボウ化粧品のスキンケアブランド「DEW(デュウ)<https://www.kanebo-cosmetics.jp/dew/>」が、30代の働く女性のスマートフォンユーザー197人を対象にし、スマートフォンの利用実態を把握するとともに、目もとに関する意識調査を行いました。スマホ使用と目もとの関係を見ていきましょう。

働く女性、スマホの1日平均使用時間は4時間54

普段からスマートフォンを使用している30代の働く女性197人に、webやアプリを見ている時間を過去7日分レポート提供してもらい、集計した結果、1日のスマホ使用時間は「5時間未満」(23.4%)と「6時間未満」(24.9%)が多く、平均で4時間54分となり、1日「6時間以上(計)」スマホを使用する30代女性が2割(20.3%)を占めていることがわかりました。

スマホ

■働く女性の1日はスマホで始まりスマホで終わる? トイレや入浴中もスマホが欠かせない

次に、スマホの使用実態や意識について聞きました。スマホを使うタイミングを聞いたところ、「自宅でくつろぎ中」(88.3%)が最多で、次いで「寝る前の布団の中」(77.2%)、「起床後すぐ」(71.1%)、「通勤中」(44.7%)となっています。「食事中」(28.4%)も3割近くがスマホを使い、「トイレ」(24.4%)や「入浴中」(12.7%)までもスマホを使用している女性がいることがわかりました。

スマホ

スマホに対する使用実態を聞くと、「ちょっとした隙間時間でも見てしまう」(90.4%)「つい長時間見てしまう」(88.8%)が約9割を占め、働く30代女性の9割以上が「スマホは手放せない」(91.9%)と感じています。働く女性にとって、もはやスマホは欠かせないツールになってきているようです。

働く女性の目もとの悩みと“うつむきジワ”、5時間以上のスマホ使用で悩み増加傾向

普段からスマホを使用している女性に、目もとの悩みを聞くと、「目もとの悩みは特にない」と答えたのは12.7%で残りの87.3%が何らかの目もとトラブルを抱えています。具体的には「くまが目立つ」(49.2%)、「小ジワ・シワがある」(41.6%)、「かさつく・乾燥する」(34.0%)などが挙げられました。

スマホ

この結果をスマホ使用時間「5時間未満」108人と「5時間以上」89人でみると、5時間以上の人の方が目もとトラブルが多く、「小ジワ・シワ」(5時間未満38.0%<5時間以上46.1%)では8ポイントも悩みが多くなっています。

スマホ

次に、スマホの使用によりうつむく機会が増えたかと聞くと、87.3%が「うつむく機会が増えたと思う」と答えており、スマホ使用時にうつむくことによって生じる目もとのシワ“うつむきジワ”について、目もとへの影響を8割以上が「心配」(83.2%)しています。この心配度をスマホ使用時間別で見ると、スマホ使用時間5時間未満では「とても心配」29.6%に対し、5時間以上になると37.1%に増えています。やはり、スマホ使用時間が長い方が、“うつむきジワ”への心配度も高くなるといえそうです。

スマホ

スマホ

■働く女性の半数以上が、目もとケアは「ほとんどしていない」 。しかし、7割以上が「興味あり」

スマホを使用している30代女性の87.3%が何らかの目もとトラブルを抱えています。目もと専用の化粧品を使って、普段から目もとケアをしているかと聞くと、「毎日している」と答えたのはわずか15.2%しかおらず、54.3%と半数以上が「ほとんどしていない」と答えています。

スマホ

しかし、目もとケアに全く関心がないわけではないようで、目もとケアに特化した化粧品に興味はあるかと聞くと4人に3人(75.6%)が「興味がある」と答えています。

スマホ

■スマートフォン使用時のうつむき角度で出現する「うつむきジワ」とは

スマートフォン使用時のようにうつむき角度になると、正面向きでは見られなかったシワが目の下を中心に現れます。
このうつむき角度によるシワ「うつむきジワ」によって、目もとが疲れた印象に見えるだけでなく、目もと年齢が約5歳老けた印象になってしまうのです。

スマホ

スマホ

※調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しています

■美容ジャーナリスト倉田真由美さんに聞く、スマホ時代の目もとケア

美容ジャーナリストの倉田真由美さんに、女性の目もとの見た目印象やお手入れ方法についてお話をしていただきました。
「人々の古い歴史の中で、ストレスといえば、寒い、暑い、お腹が空いた、といった、ある種、単純なものでした。けれど、文明が進むとともに、ストレスは複雑化。満員電車や人間関係、仕事でのプレッシャー、そして、スマホなどのOA機器による影響です。
私自身も時間があるとついスマホを見てしまい、表示されたスクリーンタイムを見て、はっとさせられることもありますが、今回の調査結果を見て、さらにびっくり。半数近くの女性が、1日に5~6時間は見ている「スマホ漬け」状態になっているのです。しかも、スマホの使用時間が多ければ多いほど、目もとの悩みがあるというから見逃せません。
人生100年時代といわれ、私たちの人生は長くなっていますが、女性の印象を左右する目もとを若々しく保つのは、思いのほか大変な時代になっているのかもしれません」

■盲点は、スマホ使用時の“うつむきジワ”

「実際、駅のホームや電車の中でスマホを使用している女性たちを見ると、背中を丸めてうつむいています。それにより、目の下やアゴの下には、シワが寄ったりたるみが生じていたり。また、口角を下げ、眉間にシワを寄せている人もいます。うつむくたびに〝うつむきジワ〟が繰り返し現れることで、深いシワとして定着してしまう可能性もあります。

多くの場合、鏡で見ている自分の顔は、正面顔だけ。つまり、自分では気づいていない〝隠れジワ〟があるということ。美容には、いくつもの盲点がありますが、スマホ使用時の“うつむきジワ”は、現代女性において最も深刻な盲点といえるでしょう。うつむきジワが深いシワとして定着する前に、早めにお手入れすることが大切です」

倉田真由美(くらた・まゆみ)さん 美容ジャーナリスト

スマホ

東京都生まれ。女性誌編集部、編集プロダクションを経て1987年よりフリーランスに。
1988年からビューティをー専門分野にし、女性誌の美容ページやコラムを中心に執筆活動を続ける。現在は『エクラ』『クロワッサン』『ミセス』『マキア』をはじめとする女性誌やビューティー関係の広告制作、化粧品開発のアドバイザリング、講演やラジオ番組のゲスト出演など、幅広い分野で活躍中。35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。

***

長時間のスマホ使用でできてしまう、“うつむきジワ”。なかなか自分では気づけないだけに厄介でもありますね。たまにはデジタルデトックスをして目元を休ませたり、気づいたら目元のケアをするのがよさそうです。

調査概要
・調査時期:2019年7月25日(木)~31日(水)
・調査方法:インターネット調査、iPhone「スクリーンタイム」 レポート
・調査対象:30代のスマートフォン使用の働く女性197人
※iPhoneやiPadに搭載されている、アプリやウェブサイトをどの程度利用したかを知るための機能

 

関連記事

ランキング

人気のキーワード

新着記事

ピックアップ

サライプレミアム倶楽部

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

公式SNS

サライ公式SNSで最新情報を配信中!

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE

サライ最新号
2020年
12月号

サライ最新号

大人の逸品Online Store

通販別冊
通販別冊

心に響き長く愛せるモノだけを厳選した通販メディア