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稲庭中華そば|秋田「稲庭うどん」の伝統製法で作られたラーメン【魅惑のお取り寄せ】

透明感のある麺と澄んだスープ

手がかじかんでマフラーや手袋が恋しくなる季節。ふんわりスープの湯気が立ち上る中華そばに、チャーシューやメンマ、ネギや海苔をのせて、フーフー言いながら食べると体の芯からほっこり温まります。

そんな熱々の中華そばを家でも食べたいという方におすすめしたいのが、稲庭うどんの老舗・佐藤養悦本舗の『稲庭中華そば』です。

老舗の風格が感じられるパッケージ。化粧箱があるので、進物にも。左「稲庭中華そば(しょうゆ)」1袋2人前 648円(税込み)、右「稲庭中華そば(味噌)」1袋2人前 648円(税込み)

秋田県湯沢市の稲庭町で350年以上もの間、一子相伝、門外不出の技で作られてきたのが『稲庭うどん』です。長年の間、その伝統的な製法は外に明かされることがなかったのですが、それでは稲庭うどんが次世代に継承されなくなるのではないかと佐藤養悦氏は不安をいだきました。そこで、佐藤養悦本舗では、職人を雇い、信頼関係が醸成された時にすべての製法を伝授しています。

そして、若い職人たちのチャレンジ精神と社長の新製品開発に向けた熱い思いが重なり合って誕生したのが『稲庭中華そば』です。新商品とは言え、長い歴史の中で培ってきた製麺技術。「他の麺に負けるわけにはいかない」という気合がひしひしと感じられます。

稲庭うどんを干している様子。これと同じように中華そばも干す

何度も試行錯誤を重ねた『稲庭中華そば』は、生麺とは一線を画す“干麺”。コシと弾力を出すために、厳選した国内産の小麦だけをブレンドし、稲庭うどんと同じように丸2日間じっくり干しているのです。

魚を干すと旨みが増すように、麺も干すことで小麦の旨みが凝縮され、麺の味わいが深みを増します。また、『稲庭中華そば』は、稲庭うどんよりもやや細い麺なのですが、ゆでても麺が溶けない力強さと弾力、そして美しい透明感とつるつるとした喉越しの良さも引き継いでいます。

山吹色の麺と左が味噌スープのもと、右がしょうゆスープのもと

『稲庭中華そば』は、しょうゆと味噌、2つの味が楽しめます。スープは、比内地鶏の鶏ガラスープと魚介のスープをバランスよくブレンドしたWスープ。化学調味料は一切使用しておらず、コクがあるのに最後の一滴まですーっと飲み干せます。また、しょうゆと味噌は、佐藤養悦本舗と同じ秋田県湯沢市にある「石孫商店(いしまごしょうてん)」のものを使用。「石孫商店」は、1855年の創業以来、明治・大正期に造られた蔵で伝統的な手法を用いてしょうゆや味噌を作っている老舗の醸造所です。

『稲庭中華そば(しょうゆ)』のスープに使われているしょうゆは、石孫本店の純正しょうゆ「百寿」。秋田県産の丸大豆と小麦、粗挽き天日塩と石孫に伝わる井戸水で醸造されたしょうゆで、まろやかな風味と甘い香りが口中に広がります。

麺にスープがよく絡む

一方、『稲庭中華そば(味噌)』には、石孫本店の「熟成特上味噌」と「黒味噌」を使用。「黒味噌」は、米麹が大豆の2倍も入っている2倍麹。色が黒っぽいので八丁味噌のように見えますが、実は甘口です。また、世界遺産でもある白神山地の麓、雪の下で越冬させたごぼうを焙煎した“極粒粉”も忍ばせているので、深みのある味わいになっています。

どちらの『稲庭中華そば』も、作り方はとても簡単。たっぷりのお湯で麺を4分ゆで、スープのペーストは、器に入れて分量の熱湯を注ぎます。あとは、お湯を切った麺をスープに入れたら完成です。本格的な味わいなのに、手軽に作れる『稲庭中華そば』。スープはクセのない味わいなので、チャーシューやねぎ、もやし、メンマなど好みの具材を加えるといいでしょう。

稲庭うどんの伝統製法を活かして作られた『稲庭中華そば』簡単に作れて、あっさりしているけど食べごたえは十分。この冬、キッチンに常備してみてはいかがでしょうか。

【佐藤養悦本舗】
住所:〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町南ヶ沢112
電話:0183-43-2633(代)
ウェブサイト:http://www.1728udon.com/

※この商品のお求めは、佐藤養悦本舗のオンラインショップが便利です。

取材・文/わたなべあや

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