毎年のように、台風や豪雨で大きな被害が発生するようになった。電気や水道などの社会インフラが機能を停止すると、とたんに日常生活が保てなくなる。
そこで提案したいのが「電気の備え」である。とりわけ近年は、災害時の通信や情報入手をスマートフォンに頼ることが多くなった。そうなると心配になるのが、電池の保ちである。日常的に小型の充電池を持ち歩く人もいるだろうが、ここでご紹介するのは、一般的なスマートフォンなら約15.5回満充電ができ(参考値)、AC電源も供給できる大容量の蓄電池だ。
本品への充電は家庭のAC電源のほかに、自動車のシガレット端子からもできる。これなら停電時でも、自動車のエンジンをかけて充電できる。備えあれば憂いなし。電気の備蓄は必須の時代である。
【今日の逸品】
ポータブル蓄電池
アルファ工業(日本)
32,890円(消費税込み)