蓋を開けると、きれいに並んだ市松模様が見える。だが、市松模様を作るだけのパズルではない。
パズルのピースを取り出すと、12種類ある(中央部の正方形を除く)。それらのパーツを組み合わせて立体を組んだり、平面を再構成するパズルである。たとえば、縦6マス×横10マスで長方形を構成すると、その答えは2339通りもある。さて、幾つできるだろうかとやり始めたら止まらなくなる。
家族が集まったときに、みんなで知恵を出し合うとさらに楽しい。
【今日の逸品】
ペントミノパズル
ロックスモーション(日本)
7,560円(消費税8%込み)