
写真左からネイビー/横型L、エクリュ/縦型S
衣川産業は昭和14年(1939)創業の歴史あるメーカー。オーガニックコットンの国際認証(GOTS)を受けた綿を素材に、デニムの一大産地である岡山県で織り上げた高品質の生地を使用。
優しい感触で体に馴染むデニムのバッグ
鞄の産地として知られる兵庫県豊岡市から届いたのは、岡山県産デニムを使ったショルダーバッグだ。国産のデニムは優しい感触で、ジーンズのように使い続けるうちに生地が馴染み、自分だけの持ち物に育っていく。掛け心地は柔らかく体になじみ、立ったままでも中身が取り出しやすいよう、ポケットの配置がよく練られている。
大きさは2種。「縦型S」は小型のタブレットやガイドブックなどが入り、旅先の街歩きバッグとしてちょうどいい。「横型L」はA4サイズの書類などが入る大きさで、日常使いのバッグとして充分な収納力を持つ。目的に合わせてお選びいただきたい。

写真=ネイビー/縦型S
「横型L」の3分の2ほどの大きさ。両側面のポケットと金具は「L」と同じ仕様。
【今日の逸品】
国産デニムのショルダーバッグ
衣川産業(日本)
14,850円~(消費税込み)
