デニムの一大産地である岡山県で織り上げた高品質の生地を使用したショルダーバッグと、船舶用の帆布生地を使い、この上なく頑丈に作られたトートバッグをご紹介します。
1.国産デニムのショルダーバッグ
優しい感触で体に馴染むデニムのバッグ
鞄の産地として知られる兵庫県豊岡市から届いたのは、岡山県産デニムを使ったショルダーバッグだ。国産のデニムは優しい感触で、ジーンズのように使い続けるうちに生地が馴染み、自分だけの持ち物に育っていく。掛け心地は柔らかく体になじみ、立ったままでも中身が取り出しやすいよう、ポケットの配置がよく練られている。
大きさは2種。「縦型S」は小型のタブレットやガイドブックなどが入り、旅先の街歩きバッグとしてちょうどいい。「横型L」はA4サイズの書類などが入る大きさで、日常使いのバッグとして充分な収納力を持つ。目的に合わせてお選びいただきたい。
国産デニムのショルダーバッグ
衣川産業(日本)
エクリュ・ネイビー
縦型S・横型L
縦型S:14,850円(消費税込み)
横型L:17,600円(消費税込み)
2.横濱帆布鞄 M11A1 ミュゼット トートバッグ
船舶用の帆布生地を使い、頑丈に仕上げたトートバッグ
自衛隊の艦船や南極観測船などで装備の覆いにも使われる、堅牢な生地を使ったトートバッグ。「ビニロン」という繊維による生地は、一般の9号綿帆布に比べ約2倍の強度を持つ。サイズの異なる6つのポケットを備え、トートながら小物の収納も万全の仕上がりだ。
横濱帆布鞄 M11A1 ミュゼット トートバッグ
ユー・エス・エム(日本)
11,000円(消費税込み)