子どものころを思い出す、憧れのトレインマークや懐かしい鉄道切手や紙幣を手元に。コレクターも必見のアイテムをご紹介します。
1.サライ謹製 トレインマーク・ピンズコレクション
憧れのトレインマークがピンズに
東京と九州を結ぶ寝台特急「九州寝台」。全盛期は東京~九州間に『あさかぜ』『さくら』『はやぶさ』『みずほ』『富士』の5本の寝台特急が走った。
月刊誌『サライ』は、鉄道開業150年を記念して「5大寝台特急」のトレインマークのピンズを製作。額装の台紙には「九州寝台」の象徴EF65形機関車のイラストを配し、そこにオリジナルに近い配色で塗装したニッケル合金製のピンズをセットした。鉄道研究家、寺本光照さんの解説紙が付属する。
サライ謹製 トレインマーク・ピンズコレクション
『サライ』オリジナル
15,000円(税込み価格)
2.懐かしの鉄道切手&記念貨幣コレクション
鉄道の歴史を物語る切手と貨幣のコレクション
鉄道の記念切手は昭和17(1942)年に日本の鉄道70年を記念した、C59形蒸気機関車の切手がルーツ。その後、東海道新幹線開通記念や青函トンネル開通記念など、今日までさまざまな記念切手が発行された。本品はその中から28種類の未使用切手を集めたコレクションセットだ。
さらに本品は、新幹線鉄道開業50年を記念して発行された100円硬貨のプレミアムコレクションの記念貨幣もセットでお届け。東海道新幹線から北海道新幹線まで9種類の車両が刻印されている。
懐かしの鉄道切手&記念貨幣コレクション
グローバルツール
29,800円(税込み価格)
3.戦後~高度成長期 懐かしの紙幣未使用ピン札コレクション
子どもの頃を思い出す懐かしい昭和のお札
真新しい未使用の紙幣(ピン札)を見て、お年玉袋やご祝儀袋に入っていたお札を思い出すかもしれない。戦後から1970年代の高度成長期にかけて流通した、5銭から1000円までの「日本銀行券」9種である。伊藤博文、岩倉具視 、板垣退助など歴史上の人物の肖像をお札で憶えた世代には懐かしい。折り目のない未使用のピン札を、桐箱に入れてお届けする。
戦後~高度成長期 懐かしの紙幣未使用ピン札コレクション
グローバルツール(日本)
19,800円(税込み価格)