シンプルなデザインで、眼鏡をかけた上からかけられるサングラス。両手がふさがっていても手ぶらで使える傘。長距離移動に備えて携帯できる杖など、外出をサポートする便利なアイテムをご紹介します。
1.nxt調光レンズオーバーグラス
眼鏡の上からかけられ光の強さで色が変化
日増しに外光が強くなるこれからの季節は、外出時にサングラスを用意したい。サングラスは眩い外光や反射を緩和することで、視界を明瞭にする効果があり、ドライブや外歩きの安全確保にも寄与する。
しかし、普段眼鏡をかけていると、度の入っていないサングラスは不安だ。そんな人にはオーバーグラスをお薦めしたい。眼鏡の上から、そのままかけられるサングラスである。
当品は、フランスのファッションブランド「レノマ」のライセンス品。太陽光の強さにより調光してくれるレンズを採用しているので、屋内外を問わずに使える。
nxt調光レンズオーバーグラス
アンペリアル・ルネット(日本)
ブラック・ブラウン
各12,980円(消費税込み)
2.傘ホルダーと軽量折りたたみ傘
傘を肩でしっかりホールド。雨の日の外出に便利な良品
雨が降ると、買い物などの外出が億劫になる。傘をさすと片手がふさがれ、もう片手に買い物袋等を持つとそれだけで文字通り手一杯だ。さらに荷物が増えると、傘と荷物を一緒に持つなど、なかなかの苦行を強いられる。
そんな不便を解消してくれる商品がこの「傘ホルダー」だ。弾力性のあるプラスチック製ホルダーを右肩に装着し、前面の切れ込みに傘のシャフトを通すと手を離しても大丈夫、傘は安定し雨をよけてくれる。元は、雨の日の写真撮影用の器具として米国で開発され、それが車いすや杖を使う人など、身体に障碍を持つ人たちにも便利な器具として浸透していった。つまり、誰でも便利に使えるバリアフリーの商品なのである。
本体だけでも使えるが、付属のストラップ(長、短の2種)を使えば、よりしっかり固定させることもできる。両手が空き、「傘を持つ」という煩わずらわしさから解放されるのはありがたい。
傘のシャフトの直径が8〜10mmであれば、ご自分のお持ちの傘を使うことができるが、今回傘ホルダーにあわせた晴雨兼用のUV加工を施した軽量折りたたみ傘とのセットもご用意した。
傘ホルダーと軽量折りたたみ傘
ハハサス(日本)
カラー(チャコールブラック・ナチュラルグレー)
傘ホルダー単品 各9,900円(税込み価格)
傘ホルダーと軽量折りたたみ傘セット 各15,400円(税込み価格)
3.ネオクラシカル 折り畳みステッキ
握りやすく滑りにくい、信頼の日本製
折りたたんで専用ポーチに入れれば、バッグに収まり気軽に旅の供にもなる。軽量で使いやすいステッキである。
グリップの感触が秀逸だ。弾力のある感触で体重を受け止め、長時間使用しても手が痛くなりにくい。接地する杖先のゴムにガラス繊維を配合し、濡れた路面もしっかりとらえる。製品安全協会より認定を受け、自社工場で一本一本丁寧に作られた、信頼の日本製である。ブラック、ネイビー、レッド、キャメルのレトロな4色をご用意。
ネオクラシカル 折り畳みステッキ
シナノ(日本)
全4色
各18,150円(税込み価格)