多岐にわたる商品やサービスのご応募ありがとうございました。選考委員の方々とともに慎重に議論を重ねました。本年は誌面と動画で発表します。お楽しみください。

1989年、『サライ』は「我が国初、大人の生活誌」として創刊いたしました。以来、成熟した大人のライフスタイルを提案し続け、2002年には「サライ大賞」を創設。大人に優しい商品やサービスを選定、表彰してきました。
 
20回目を迎える今年は、内容を一新。新たな価値観が生まれた2021年らしさを表現できる部門を創設し、贈賞します。

本年度は全6部門

新しく生まれ変わった「サライ大賞2021」では、大賞のほかに「ライフスタイル部門賞」、「カルチャー部門賞」、「地方創生・SDGs部門賞」、「ロングセラー賞」、「人物賞」を設けました。新たな3名の選考委員のもと、今の時代に即した、新しい視点での選考にご注目ください。

「サライ大賞」の発表は『サライ』2021年12月号(11月9日発売)誌上で行ないます。加えて、オンラインでも同日19時より「サライ大賞」発表動画を配信いたします。こちらはサライ公式ホームページ「サライ.jp」からご覧いただけます。新生「サライ大賞」を誌面、ウェブ双方でお楽しみください。

「サライ大賞2021」の表彰部門

【サライ大賞】
アクティブに生きる大人に寄り添い、心豊かな暮らしを創出した、2021年を代表する商品やサービスに贈賞します。

【ライフスタイル部門賞】
大きく様変わりした生活様式によって人々の意識も変化しました。そうしたなか、日々を元気で快適に過ごすための、生活に役立つ商品やサービスに贈賞します。

【カルチャー部門賞】
伝統文化、遊び心のあるデザイン、革新的な技術など。どの時代においても人々の心の拠り所となる文化・教養の話題に贈賞します。

【地方創生・SDGs 部門賞】
古いものや、見落とされていたものへ新たな価値観を創造し、さらに未来へと永続的につなげていく。改めて気付く、「日本の良さ」の象徴に贈賞します。

【ロングセラー賞】
時代のニーズに合わせて、長く愛され続ける商品やサービスに贈賞します。

【人物賞】
人々に元気や勇気を与え、歳を重ねてさらに輝き続ける話題の人物に贈賞します。

選考委員

現代美術家 東京藝術大学美術学部学部長
日比野克彦さん(63 歳)
1958年、岐阜県生まれ。’84年、東京藝術大学大学院修了。’82年日本グラフィック展大賞受賞。2015年度芸術選奨文部科学大臣賞。

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授
岸博幸さん(59 歳)
1962年、東京都生まれ。’86年、一橋大学卒業後、通産省(現経済産業省)入省。小泉政権下で金融担当大臣などの補佐官・政務秘書官を歴任。

フリーアナウンサー 日本大学芸術学部特任教授
近藤サトさん(53歳)
1968年、岐阜県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、フジテレビ入社。フリーランスに転身後は、ナレーションを中心に活躍。

本誌編集長 三浦一夫
「サライ.jp」編集長 稲葉成昭

 

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