オーディオで音楽を聴く環境が変わってきた。かつてオーディオを楽しむにはアナログレコードプレーヤーとアンプ、スピーカーが必要だった。その後、カセットテープやコンパクトディスクの出現でアナログレコードを主とするオーディオは様変わりし、最近では『iPod』の登場以降、小型軽量な音楽再生機に数千曲分の音楽ファイルを手軽に持ち出せるようになった。この場合、音楽を楽しむのはヘッドホンが主となるが、やはり音楽はスピーカーで聞いて楽しみたい。
そんな思いにマッチする、新しいオーディオがソニーから登場した。今回はそのスピーカーを使って、極上の「オーディオルーム」を体験してみた。
このスピーカー『SRS-X99』は幅430×高さ133×奥行き125mmの横長の箱に、重低音用1個と直径50mmのスピーカーが2個、直径19mmのスピーカーを4個搭載。
上部には左右に1個ずつスピーカーが装備され、音の広がり感を演出している。
デザインは非常にシンプルだが、搭載された部品ひとつひとつは高級オーディオのスピーカークラス。スマートフォンやパソコンなどとBluetoothでワイヤレス接続、またはUSB端子で接続し、音楽を再生する。
また、ハイレゾ音源にも対応した点も大きな特徴だ。
ハイレゾ音源はCDよりも高音質な音源でオーディオ好きを中心に愛好家が急増している。この新世代のオーディオを、丁度機会に恵まれたクルーズで体験してみた。
