MINOLTA「E.ROKKOR 50mm F4.5」。こちらも引き伸ばし機用レンズ、金属製で高級感があります。描写はかなり硬調でカリッとした感じになります。
「Schneider kreuznach 50mm F4.5」はニッコールレンズよりもシャープで、とてもオールドレンズとは思えません。絞り開放で背景のボケ味もなかなか良好、これは使いたいと思わせる傑作レンズです。
Kodak「Cine Ektar Lens 15mm f2.5」はイメージサークルが狭いため画面の周囲がけられていますが、トリミングすれば十分使えるレンズです。発色にコクがあって、ピントは非常にシャープでした。