特製アイスクリームをのせた「アップルパイ・ア・ラ・モード」｜アメリカンクラブハウス都立大学本店（東京・目黒区）【評判店のアップルパイ】

肌寒くなる秋から冬にかけて旬を迎えるりんご。その旨さを包み、サクサクのパイ生地との調和を楽しむ「アップルパイ」が評判の店をご紹介します。

日本で最初にスペアリブを提供したレストランによるアップルパイ
『アメリカンクラブハウス都立大学本店』

昭和54年（1979）の創業以来、スペアリブとともに、この店の看板メニューとして愛され続けている「アップルパイ・ア・ラ・モード」。生地を折り上げては寝かせることを２日間にわたり繰り返し、注文を受けてから焼き上げるパイは、サクサクとした軽やかな口当たり。さっと火入れをしてから３〜４日寝かせたりんごが中に詰まっている。上に帽子のようにのせた特製バニラアイスクリームが溶け、数種類から選べるソースと一体となってパイに染み、口へ運ぶたびに違った食感や味を楽しむことができる。

アメリカンクラブハウス都立大学本店（東京・目黒区）

東京都目黒区中根2-10-1
電話：03・3725・0787
営業時間：11時30分～15時（最終注文14時、日曜・祝日は～16時、最終注文15時）、17時～22時（最終注文21時）
定休日：年末年始
交通：東急東横線都立大学駅より徒歩約４分
46席。

※この記事は『サライ』本誌2023年11月号より転載しました。