
「ひとしずく」(急須)と「しずく碗」(茶碗)のセット。
上等の茶葉は、少し温めの湯で淹れるとうま味と甘みが増す。とっておきのお茶を静かに愉しむために、ぜひお使いいただきたい茶器をご紹介したい。
萬古焼(三重県四日市市)で作られた端正な姿の茶器である。その急須には蓋がない。湯を注ぐと茶葉が開く様子が見えるので、飲み頃が分かる仕掛けだ。
左党の読者には、酒器としても活躍することをお伝えしておきたい。容量は正1合、電子レンジで燗をつけることもできる。

利き手を選ばない注ぎやすい形状。少しずつ淹れ、日本茶のうま味を味わいたい。酒を注ぐ際は、空気を含み、まろやかな味になる。
【今日の逸品】
萬古焼の蓋のない急須ひとしずく碗セット
藤聡製陶所(日本)
5,184円(消費税8%込み)
