
木目込みの技法が施された端正な外観。木目込みとは、木地に切り込みを入れ、その溝に着物の端切れを差し込む装飾技法。
パンは生鮮品といわれる。時間が経つほどに乾燥し風味が落ちる。そこで注目したいのが桐製のパンケースだ。桐は調湿や防カビ効果を持つゆえ、パンの保存にはうってつけの材なのだ。
手がけたのは、東京・浅草の桐工芸品メーカーの「箱長」だ。「木目込み」という伝統の技法で鈴の絵柄をあしらったケースは精巧で美しい。日々、パンをおいしく食すための伝統工芸の桐箱だ。

食パン1斤が入る。
【今日の逸品】
浅草・箱長 桐のパンケース
『サライ』×浅草・箱長(日本)
4,290円(消費税込み)
