ソニー『RX100III』の24mm広角で撮った西伊豆の黄金岬です。深みのある海の青さと、青空の色合いの違い、白い雲のうっすらとした感じなが細密画のように緻密に再現されています。
←画像をクリックして拡大
レンズの明るさを決める開放絞り値がF1.8と非常に明るいため、背景をボカして主題を目立たせることができます。
←画像をクリックして拡大
一般的なコンパクトデジカメの広角は28mmですが、『RX100III』は24mmなので、同じ位置からより広い範囲が収まります。建築物や広大な風景、海外旅行などで威力を発揮できます。
←画像をクリックして拡大
「手持ち夜景」モードを使えば、自動的にキレイな夜景が三脚を使わずに撮れます。これは、カメラが自動的に連写してブレていない画像だけを重ね合わせるソニーだけの独自機能です。
←画像をクリックして拡大
『RX100』シリーズは人気があるので、各社から専用の革ケースが発売されています。ソニーからも純正の革ケースとストラップのセット『LCJ-RXF』(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/LCJ-RXF/)が発売されました。また持ちやすさが向上するグリップ『AG-R2』(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/AG-R2/)など魅力的なアクセサリーが揃っています。