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圧倒的迫力でヨーロッパ絵画の歴史を一望!ロシアの至宝「大エルミタージュ美術館」展

取材・文/池田充枝

1712年から1914年のロシア革命まで、帝政ロシアの都として栄えたサンクトペテルブルク。この街でひときわ優雅で壮麗な姿を見せるのが、かのエルミタージュ美術館です。

エルミタージュ美術館の創立は1764年、エカテリーナ2世(在位1762-1796)がベルリンの実業家から取得した317点の美術品を親しい人々に見せるための場所として作られ、そこをフランス語の“エルミタージュ(隠れ家)”と呼んだことにはじまるといわれます。

同美術館は現在、エカテリーナ2世に続く歴代皇帝が威信をかけて収集した美術品に個人蒐集家のコレクションを加えた約310万点を所蔵しています。そのうち絵画は1万7000点に及びます。

ルカス・クラーナハ《林檎の木の下の聖母子》1530年頃 (C)The State Hermitage Museum,St Petersburg,2017-18

ルカス・クラーナハ《林檎の木の下の聖母子》1530年頃 (C)The State Hermitage Museum,St Petersburg,2017-18

エルミタージュ美術館の絵画のなかでとくに充実しているのが、16世紀ルネサンスから17~18世紀のバロック、ロココ時代の「オールドマスター」(昔日の、保証付きの、古典的な巨匠の意)たちの作品群で、ヨーロッパ絵画の主要な流派のほぼすべてを網羅しています。

このエルミタージュ美術館が誇るオールドマスターたちによる至高の絵画を観ることができる展覧会『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち』が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開かれています。(~2017年6月18日まで)

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ《羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像》1538年(C)The State Hermitage Museum,St Petersburg,2017-18

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ《羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像》1538年(C)The State Hermitage Museum,St Petersburg,2017-18

本展では、エルミタージュ美術館の中核をなす16世紀ルネサンスから17~18世紀バロック、ロココの画家たちの名画85点を、6つの国・地域別に紹介します。見どころを、広報事務局にうかがいました。

「エカテリーナ2世が在位中に購入した絵画作品は約2500点ともいわれますが、本展には彼女が最初に入手したコレクションの中のフランス・ハルス《手袋を持つ男の肖像》はじめ、そのコレクションが数多く含まれています。彼女が強大な財力と絵画への深い理解に加え、国内外の目利きの助言を参考にしながら名作を収集したことによって、エルミタージュ美術館の礎を築いたことがよくわかります。

また本展では、ティツィアーノ、クラーナハ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント、フラゴナール、ゲインズバラなど、美術史に燦然と輝く巨匠たちの名画が一堂に会します。連綿と続くヨーロッパ絵画の醍醐味が堪能できる、エルミタージュ美術館展の決定版です」

圧倒的な迫力でヨーロッパ絵画の歴史そのものが眼前に広がります。ぜひ足をお運びください。

【大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち
■会期:2017年3月18日(土)~6月18日(日)
■会場:森アーツセンターギャラリー
■住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー52階
■電話番号:03・5777・8600(ハローダイヤル)
■開館時間:10時~20時、火曜日は17時まで(ただし5月2日は20時まで)(いずれも入館は閉館30分前まで)
■休館日:5月15日(月)
■料金:一般1600(1400)円 大学生1300(1100)円 中高生800(600)円 ( )内は15名以上の団体料金(添乗員1名は無料)、障がい者手帳所持者と介護者1名は半額、小学生以下無料
■アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口よりコンコースにて直結、都営地下鉄大江戸線六本木駅3出口より徒歩約4分、都営地下鉄大江戸線麻布十番駅7出口より徒歩約5分、東京メトロ南北線麻布十番駅4出口より徒歩約8分

取材・文/池田充枝

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