今号は年末恒例となった名物企画「日本酒」の大特集に、
さらに特別付録として、サライ特製の「散策ショルダーバッグ」
それでは今号の読みどころをご案内いたします。
【第1特集】旨い酒には“背骨”がある
筋の通った『日本酒』
近年、気鋭の蔵元が次々にすばらしいお酒を産み出し、
そんな中、今年の『サライ』の日本酒特集は、酒の味の「背骨」
たとえば、秋田県の「ゆきの美人」。
静岡の「白隠正宗」は、冷酒で味わうと、キレの良さと、
こういった酒を味わっていると、
今回の日本酒特集は、味の「核」つまり、酒の背骨を知り、
まず1つめの“のれん”は「実力蔵の酒を飲み、旨さの本質を知る」。酒の味の“背骨”を知るために、まずは実力蔵の酒を居酒屋で飲んでみましょう。人気ゆえ、稀少でなかなかお目にかかれないが、その酒を常時揃える店を知れば、あっけないほど簡単に飲めるのです。
2つめの“のれん”は「次世代の旨酒をひと足先に味わう」です。味の旨さの本質を知った後は、伸び盛りの次世代蔵の酒を味わいましょう。狙いの酒質はそれぞれ違いますが、背骨をしっかり持った、いずれおとらぬ美禄です。
3つめの“のれん”は「好みの酒を手に入れて、自宅で味わう」です。酒の味の背骨が見えてきたら、人口に膾炙していない隠れた逸品酒をも見つけ出せるはず。まずは酒屋の門をくぐりましょう。自分好みの酒を首尾よく見つけたら、向かうは自分の城です。
このほか、1年後には手に入りにくくなるであろう「次世代の旨酒」紹介や、好みの酒をさらにおいしく味わう方法など、日本酒を楽しむためのエトセトラをたっぷりご紹介します。特集の大扉、酒蔵写真家・
【第2特集】文士が言葉を尽くして表現した無上の美味
蟹のない人生なんて
世界中を旅して美味佳肴、
今回の蟹特集では、
そして、ズワイガニ、タラバガニ、
【特別付録】サライオリジナル
「散策ショルダーバッグ」
今度のサライ1月号の付録は、ちょっとした散歩や旅行時の散策に便利な、サライ特製のショルダーバッグです!
前面には、文庫本などの入るポケットを設けました。また、筆記用具を入れやすいように、仕切りもつけてあります。主室は、財布やペットボトルなども入るゆったりサイズ。日々のお供にご愛用ください。
いかがでしょうか?「日本酒」と「蟹」