『サライ』が主催する落語会「人形町らくだ亭」。12月の公演では春風亭一朝が主任(トリ)を勤め、『二番煎じ(にばんせんじ)』を口演します。さらに紫綬褒章を受章したばかりの五街道雲助も出演する、注目の公演です。
聴いたあと、一杯呑まずには帰れなくなる冬の滑稽噺
『サライ』が主催する落語会。今年最後の公演は、春風亭一朝の『二番煎じ』で締めくくる。ちょうどサライ世代にあたる、いい歳をした登場人物たちが、酒や猪鍋を前にすると我を忘れる。その人間模様を、一朝が軽妙な語り口で描き出す。冬の滑稽噺の定番で、聴いたあとは熱いのを一杯飲りたくなること請け合いだ。
【第69回「人形町らくだ亭」 開催概要】
公演日:12月5日(月)
開場:18時30分
開演:18時50分(21時終演予定)
出演・演目:
春風亭一朝(主任)『二番煎じ』
神田松鯉『大高源吾』
五街道雲助
柳家わさび
会場:
日本橋公会堂(日本橋劇場)
住所/東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1
(Googleマップの地図はこちら)
交通:
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅6番出口から徒歩約2分
東京メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口から徒歩約5分
東京メトロ東西線「茅場町」駅4a出口から徒歩約7分
都営地下鉄浅草線「人形町」駅A3出口から徒歩約7分
※会場までの地図は日本橋公会堂のウェブページでご確認ください。
日本橋公会堂公式ウェブページはこちら
料金:
前売券/1階 指定席2500円(税込)
当日券/1階 指定席2900円(税込)
※全席指定
チケット入手方法:
チケットぴあ(☎0570-02-9999)にて発売。
チケットぴあPコード=480-728
電子チケットぴあでも発売(こちらにアクセスしてください)
主催:小学館 サライ編集部