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旅行

チョコが食べ放題! ツォッター(Zotter)チョコレート工場の秘密(オーストリア)

文・写真/御影実(オーストリア在住ライター/海外書き人クラブ)

オーストリアで「この工場見学はケタ外れにすごい!」とうわさされている、チョコレート工場があります。
「一日かけてでも行く価値がある」「期待を上回る満足度」と、ここを訪れた人から絶賛される、工場見学に潜入してみました。
チョコレート工場

●ツォッター社のこだわり

1999年に創業した手作りチョコレートメーカー、ツォッター(Zotter)。その工場は首都ウィーンから遠く離れ、ハンガリーやスロヴェニアとの国境に近い、リーガースブルクにあります。

なぜこんな緑に囲まれた田園に工場が作られ、大人気のチョコレート工場になることができたのでしょう?

ツォッター社のチョコレートには、二つの大きな特徴があります。まずは、400種類以上の板チョコやココアバーが手作りされていること。野イチゴ&バニラ、サクランボリカー、マジパンなどの、ちょっと気になる味から、かぼちゃの種、教会のミサ用ワイン&お香、など、聞いただけでは想像しにくい味のチョコがたくさんあります。

変わりチョコにも美味しい工夫があり、一口食べてみたら納得してしまうのが不思議な魅力で、つい色々な種類を試してみたくなります。

ツォッター社

ツォッターチョコレートのもう一つの特徴が、その生産過程。手作りで、環境にやさしく、ビオ(有機農法)で、フェアトレード。一日6万枚のチョコレートが手作りされますが、工場は再生可能エネルギーで運用されています。

「ビーン・トゥー・バー」製法

社長自らカカオ豆の買い付けに世界中を周り、トレーサビリティー(原産者の追跡可能率)100%の原材料の質と、生産者の生活の保障まで確保するこだわりは、値段より品質とクオリティ・オブ・ライフの向上を重視するツォッター社の方針を反映しています。また、「ビーン・トゥー・バー」製法を採用し、原料のカカオ豆から、チョコバーを作るすべての工程を自社工場で行っています。

会社としての規模も大きく、国内での知名度も高いですが、顧客ターゲットや経営方針を絞り、この値段でも価値がある!と思わせる経営方針が、製品作りに反映されています。

ツォッター社

●挫折と成功

今ではオーストリア人で知らない人はいない有名チョコレートメーカーとなったツォッター社ですが、創業までには苦労と挫折の物語がありました。

創業者のヨーゼフ・ツォッターは、ウィーンの名だたるカフェやケーキ屋で修行した後、グラーツでカフェをオープンしますが、9年後には事業が失敗し、破産してしまいます。

生まれ故郷の田舎の実家に引っ込んだツォッター氏は、細々とチョコレート作りを再開します。今度は商売の手を広げすぎず、地元の食材を使い、手作りで身の丈に合った、小規模チョコレートを作っていたところ、このこだわりと美味しさが口コミで人気となり、順調に今の規模に成長しました。

そんな手作りの風味を生かした商品開発と企業努力が認められ、2015年には、世界チョコレートコンテストで、550社中25位に輝き、今では、70か国で販売されるまでになりました。

ツォッター社

●魅惑のチョコレート工場見学

それでは、そんなこだわりのチョコレート工場に潜入してみましょう。

カカオ豆の原産地と、創業秘話の紹介映像の後、一人一個陶器の試食スプーンが配られます。これを手に、工場内の無限の試食ツアーに出発です。

陶器の試食スプーン

館内に試食ブースは16か所あり、それぞれ8~12種類の味見ができるので、合計150種類以上の試食が可能です。

まずは、原材料コーナーへと足を運びます。ここでは、さまざまな原産地から取り寄せたカカオ豆やニブ(カカオ豆をローストし、粉砕後、外皮や胚芽を取り除いたもの)が並んでいます。原産地によって、カカオ豆の味が大きく違うことに驚かされます。

原材料コーナー

さらに次のコーナーでは、砂糖を加える前の苦いチョコの液体や、風味づけのためのラズベリーパウダー、ミルクの配合が異なるチョコレートなど、味わいや風味に関する材料や生産過程の製品を味見できます。チョコレートファウンテンから直接試食できてしまうのも、工場ならでは。

チョコレートファウンテンから直接試食

さらに進むと、思いつく限りのチョコレートが並んでいます。各種ベリーや大豆風味、ナッツや種入り、ビターチョコ、食用花入り、ビーガン向け製品など、これが全て手作りで、製品化されていると思うと気が遠くなります。

思いつく限りのチョコレート

ぜひ試してみてほしいのは、カボチャの種のチョコ。パンプキンシードのオイルはこの地方の特産品で、その独特の味はオーストリア人に愛されています。地元の味のコラボ、ぜひお楽しみください。

試食と並行して、工場見学のルートを進んでいきます。手作りの工程では、従業員が作業していて、お店で見慣れた板チョコを乾燥させたり、梱包している様子を目の前で見ることができます。

工場見学のルート

最後のカウンターでは、さまざまな風味のココア試飲コーナーもあり、指定したものを目の前で作ってもらえます。

ココア試飲コーナー

試飲コーナーを過ぎると、最後に大きなショップがあり、実に400種類以上あるチョコレートを購入できます。

工場見学途中で気に入った味のチョコを選ぶこともできますし、生産過程で割れてしまったチョコの詰め合わせ割引もありますので、ショップでもじっくり時間を取ってお楽しみください。

大きなショップ

また、別館では、動物ふれあいガーデンや、敷地内でとれた食材を使ったカフェもあり、一日ゆっくりと楽しむことができます。

* * *

こだわりの手作りチョコレートの工場見学、いかがだったでしょうか?

試食の種類がケタ違いに多く、甘党の方だけでなく、ワクワクする工場見学を体験したい方にも大満足できる場所です。チョコレートの奥深い世界と、持続可能な生産形態や、環境や従業員にも配慮した会社全体の取り組みも合わせ、まさに「チョコレートの工場の秘密」をたっぷりご堪能ください。

文・写真/御影実
オーストリア・ウィーン在住フォトライター。世界45カ国を旅し、『るるぶ』『ララチッタ』(JTB出版社)、阪急交通社など、数々の旅行メディアにオーストリアの情報を提供、寄稿。海外書き人クラブ(http://www.kaigaikakibito.com/)会員。

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