備前焼桟切り土瓶

左から小、大
備前焼は日本六古窯のひとつ。当地の伝統工芸士・井出潔晴さん(75歳)の作品である。品名の「桟切り」とは、焼き上がりの際に炭を投じて窯変を促す工程。

お茶漬けにはたっぷりの茶を使うので、容量のある土瓶がおすすめだ。ここは、古くから茶道具にも使われてきた備前焼(岡山県)の土瓶をご紹介する。

窯変した表情は、どれをとっても同じものがない。使い込むほどに味わい深く変化する。

備前焼桟切り土瓶

備前焼の土瓶は保温力が高く、熱々の茶をたっぷりと注げる。大と小を用意したので、家族の人数に合わせてお選びいただきたい。

【今日の逸品】
備前焼桟切り土瓶

出井潔晴(日本)
16,500円~(消費税込み)

 

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