新着記事

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」(2/24~3/1)射手座~魚座編

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」 (2/24~3/1)獅子座~蠍座編

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」(2/24~3/1)牡羊座~蟹座編

車でおでかけ途中に子どものテンションを下げないコツ

ドイツ製折りたためるエルゴクラッチ【非課税品】|軽くて丈夫。持ち運びも楽な肘当て付きステッキ

【独身女性50代の岐路】仕事一途の30年。挫折をしても最後に誇れるのは「仕事をする自分」だった~その2~

【独身女性50代の岐路】仕事一途の30年。挫折をしても最後に誇れるのは「仕事をする自分」だった~その1~

光秀と藤孝が出会った〈戦国青春グラフィティ〉の一コマ。

戦国時代きってのエリート武将・細川藤孝。光秀を裏切って摑んだ「子孫繁栄」の道【麒麟がくる 満喫リポート】

腰痛・坐骨神経痛を改善する歩き方とは?【川口陽海の腰痛改善教室 第35回】

腰痛・坐骨神経痛を改善する歩き方とは?【川口陽海の腰痛改善教室 第35回】

ファミリーレッグシェイカー|高速の振動が心地よく血行を促進、リラックスできる

通販別冊『大人の逸品』最新号はこちら

LINE公式アカウントでも記事を配信中

友だち追加

お気軽に友達追加してください

サライ本誌最新号(クリックで試し読み)

ピックアップ記事

  1. 北大路魯山人作「つばき鉢」1938年

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

サライ7月号付録「筋トレチューブ」トレーニング動画公開中!

暮らし

街で見かけた、思わず心がときめいた車とオーナー【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】

文/鈴木珠美
街で見かけた、思わず心がときめいた車とオーナー【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】

先日、取材に向かうために車で出かけた。車で出かける日は道の状況がわからないのでだいぶ早めに家を出る。その日は道が空いていたこともあり、約束の時間よりも1時間前に到着してしまった。渋滞にはまってイライラするよりはずっとましだが、さすがに時間があり過ぎるので目的地の近くにあるコーヒーショップに立ち寄った。座った席は行き交う車を眺められる窓際。ぼんやり流れゆく車を見ながらコーヒーを飲んでいると、ポルシェ911が信号で停まっていた。乗っている方は女性。おそらく60代。赤系のセーターを着ていて頭に眼鏡を乗せていた。ルームミラーの位置が気になるのか、信号待ちの間にミラーを何度か修正していた。信号が変わると颯爽と走り去った。「かっこいいな~」と心の声が思わず口から出そうになる。歳を重ねてからポルシェに乗る。かっこいい選択だ。

車に乗っていると素敵な車と遭遇することがある。それは車に興味が無かったペーパードライバー時代からのことで、車の名前を知らなくても心が勝手にときめくのだ。同時に気になるのが車のオーナー。車に目が留まり、どんな素敵な人が乗っているのだろう……と想像する。これは私個人の話だけでなく、女性ドライバーを応援するサイトを運営しているのが、女性ドライバー同士が集まる座談会やインタビューなどで、ことあるごとに話題になるテーマだ。

とある女性ドライバーは緑系のボディカラーのロードスターを街中で見かけてしばらく自分の車で追いかけてしまったそう。信号待ちのたびにちらちらと車とオーナーを観察したのだとか。

「深い緑のボディカラーに室内はベージュ。車の美しさや色合いにも惹かれたけれど、乗っているオーナーの装いも素敵だった。オシャレな車に乗っている人はファッションもオシャレですよね」

20代の彼女は、ロマンスグレーな紳士にたいそう心がときめいたそうだ。それからしばらくして彼女はロードスターを購入した。

話題にあがる車には特徴がある。オープンカーやスポーツカーといった車や女性のかわいい!、という感性を刺激するデザインの個性的な輸入車、あまり見かけない旧い車や存在感のある大きな車。いずれも意外性が心をときめかせているようだ。

先に上げたロードスターしかり、BMW Z4、アバルト124スパイダー、S2000などスポーツカータイプのオープンカーは、年齢を重ねた大人の方が乗っていると車に乗せられていない、落ち着いた一体感が自然と伝わってくる。フィアット500、MINI、ビートル、シトロエンC3など感性を刺激するデザインのある車も年上の方々が乗っていると、オーナー自身が乗りたい車を選んで乗っている雰囲気があって目に留まる。また存在感のある大きな車を颯爽と運転しているさまも心が動かされる。とくに大きな車を女性が運転しているとかっこいい印象として残るようだ。

「ジープに乗っていた50代前後の女性ドライバーを見て、私も乗りたくなった」

と言ったのは、今現在かわいらしいサイズの車に乗っている30代の女性だった。

ずいぶん前になるが、以前行った女性ドライバー同士の座談会で話題になったのは、シムカという車だった。

「街中ですごく素敵な車を見つけたけれど、なんの車かわからないの」から始まり、みんなでスマートフォンを片手に旧い車をあれやこれやと出し合い、彼女が見た素敵な車を探した。そしてたどり着いた答えは、フィアット600をベースにつくられた1000ccの4ドアセダンのシムカ1000だった。探している間に見つけたシトロエン2CV6や、アルファロメオ2000、ルノーキャトルなどといった車も「かわいいー!!」と盛り上がった。“かわいい”にはいろいろなほめ言葉が濃縮されている。

こだわりのある車に乗っている50代以上のオーナーを見かけると、いつか自分もそうなりたいと憧れる。丁寧に手入れされた美しい車に乗っている様子を見ると、オーナー自身も充実した日々を過ごしているような雰囲気がして、とてもスタイリッシュに映るのだ。

車はオーナー自身のライフスタイルを現すひとつの道具。さまざまな経験を積んだ方々が、手入れの行き届いたこだわりある美しい車に乗っている姿は、若者たちには心地よい刺激になっている。

文・鈴木珠美
カーライフアドバイザー&ヨガ講師。出版社を経て車、健康な体と心を作るための企画編集執筆、ワークショップなどを行っている。女性のための車生活マガジン「beecar(ビーカー)https://www.beecar.jp/ 」運営。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 1966年に初代が発表されてから12代目になる最新型。幅が広くなり、3ナンバー車に。ハイブリッド車とガソリン車を選べる。 トヨタ/カローラ|ドイツのセダンと互角に戦える世界一まじめな車【…
  2. 2018年秋から日本での予約販売を開始したアルピーヌ/A110。車体前部の丸みを帯びたボンネット形状が印象的だ。 アルピーヌ/A110|23年ぶりに復活したアルプス山脈の名を冠し…
  3. 【車検ははなんでこんなに高い…?】半数以上の方が車検の内容をよく理解せずに受けていることが判明!?知らずに損をしている現状を打破するために見極めなければいけない事とは? 車検はなんでこんなに高い!? 知らないと損をする「車検」の中身
  4. MAZDA CX-30は愛されるためにデザインされたとも言える。 “イキモノ”としてクルマを捉えると見えてくる〜マツダのデザイン哲…
  5. マツダは今年、車名を全面的に変更。世界共通の車名にした。「マツダ3(スリー)」は小型車名。 マツダ/マツダ3 セダン|社名を冠した新生「アクセラ」。成熟した…
PAGE TOP