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『夏目漱石100の言葉 こころがふと軽くなる大文豪の人生訓』 監修:矢島裕紀彦、宝島社刊

本サイト『サライ.jp』で「日めくり漱石」を連載している矢島裕紀彦さん監修の書籍『夏目漱石100の言葉』が刊行された(宝島社刊)。おなじみ漱石先生の言葉がぎっしりつまった、珠玉の名言集である。

文豪・夏目漱石がその生涯に書き、そして語った100の名言が、「悩む」「励ます」「見通す」「生きる」という4つの章に分類されて収録されている。見開きごとに一つの言葉が収められ、ページを繰るごとに、読み手の心にしみこんでくる。

『夏目漱石100の言葉 こころがふと軽くなる大文豪の人生訓』 監修:矢島裕紀彦、宝島社刊

「私は淋しい人間ですが、ことによるとあなたも淋しい人間じゃないですか」

「どうぞ偉くなって下さい。しかしむやみにあせってはいけません」

「叩いても駄目だ。独りで開けて入れ」

「落第のいっぺんくらいは心地よきものに候。ますます発憤しておやりなさるべく候」

「自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない」

「一人ぼっちは崇高なものです」

……などなど、人間心理と世間とを深く見通す漱石の言葉は、どれも悩める現代人にとって大いなる指針となるに違いない。

『夏目漱石100の言葉 こころがふと軽くなる大文豪の人生訓』
監修:矢島裕紀彦、宝島社刊
四六判並製、223ページ
定価:本体1000円+税
出版社による紹介ページはこちら

※ 矢島裕紀彦さんによる連載「日めくり漱石」の記事一覧はこちら

文/編集部

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