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前列中央から時計回りに、ご飯、野蕗のきゃらぶき、煎り豆腐(人参)、鶏そぼろ、漬物(胡瓜と人参の糠漬け・壬生菜・刻み沢庵)、焼き海苔、ごんげん蒸し、大根おろし(葱・鰹節・胡麻)、納豆(葱)、絹さやの浸し(鰹節)、味噌汁(豆腐・若布・葱)、中央右は焼き鮭、左は蒲鉾と山葵漬け。今朝は小鉢に盛っているが、常備菜のきゃらぶきや煎り豆腐、鶏そぼろ、加えてごんげん蒸しなどは大皿で登場し、取り分けていただくことが多い。絹さやは昨夜の残りを浸しに。蒲鉾は、山葵漬け(静岡『野桜本店』の激辛口)をつけて食す。焼き海苔は東京・品川の『みの屋海苔店』のものを愛食。焼き海苔とごんげん蒸しの器の模様は、定紋である揚羽蝶。

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「女房に惚れて家内安全」「浮気の蒲焼き」この意味わかりますか?|『日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―』

文/印南敦史

『日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―』

ことわざは、多くの日本人にとって身近なものだ。しかし現実的に、我々は数あることわざの、ほんの一部を知っているにすぎない。また、馴染み深いことわざであったとしても、その語源を詳しく知っている人は限られているのではないだろうか。

だとしたら、ぜひともそれらを知りたいものだが、そこにはひとつ厄介な問題が絡むことになる。知らないことわざのことを知りたくとも、なかなか人には聞きづらいということだ。言ってみれば、気恥ずかしさが邪魔をしてしまうわけである。

だが、そうだとすれば特定のことわざのことを、ずっと知らないまま過ごすことになってしまう可能性も否定できない。それは、非常にもったいないことだ。

知らなかったことわざを見つけ、その語源などを知るという作業は、間違いなく知的好奇心を刺激してくれるのだから。

そこでお勧めしたいのが、『日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―』(岩男忠幸著、東邦出版)。著者は一般企業で情報システムの構築・運用に携わる一方、およそ20年にわたり漢字1万7000字の字源(成り立ち)、ことわざ、慣用句など、日本語に関することがらを研究してきたという人物である。

特徴的なのは、「日本に古くから伝わる『ことわざ』を深く味わっていただくための本です」という著者の言葉どおり、単にことわざを並べ、その意味を開設しただけの本ではない点。

由来、用例、類句(似た意味のことわざ)、ことわざに関連した話題、エピソードなどをまとめた「読みもの」になっているのだ。そのため「ことわざは難しい」「ことわざは古くさい」というような固定観念を持っている人であったとしても、気軽に楽しみながら読み進めることができるのである。

日本で生まれたことわざは、『枕草子』『源氏物語』などの古典文学や俳句、短歌、川柳などからできたものもありますが、一般庶民(主に江戸時代の)が普段の生活から学んだ生活の知恵や教訓などが口伝(くちづ)てで世間に広まり、ことわざとなったものが数多くあります。これらのことわざは、テンポよく、かつ、イメージしやすい短い言葉で強く戒めたり、ユーモアを交えながら教え諭したり、人とのコミュニケーションにおいて潤滑油の役割を果たしてきました。現代のことわざ辞典や国語の辞書にも載っていることわざは、人に対して大きな説得力を持つ言葉だった証でもあるわけです。(本書「はじめに」より)

つまり、ここで紹介されているのは、先人たちの知恵や考え方が詰まった、人が生きていくうえでのヒントや指針となることわざだということ。それは人とのつきあい方、言葉の使い方、お金に対する考え方など、現代に置き換えても通用するものばかりだという。

しかも「男と女」「夫と妻」「親と子」「嫁と姑」「人間模様」「言葉」「お金」「花木」「四季」「天候・天災」「偉人たちの教え」とテーマ別に構成されているため、興味のあるところから自由に読むことが可能だ。「夫と妻」のなかから、ひとつご紹介してみることにしよう。

女房に惚れて家内安全

[意味]家内安全の本来の意味は、家族に事故や病気がないことですが、家内は家の中・家族を意味し、自分の妻をいう語でもあります。夫が妻に惚れていれば家内=妻は安全、つまり妻は余計な心配もせずに心を安らかにしていてくれるので、夫は妻に危険を感じずに安心していられる。そして、夫婦喧嘩をすることもないので家内は安全。つまり家の中は平穏で、家族に被害が及ぶこともなく安全である、と、この言葉には深い意味があります。
「女房に惚れてお家繁盛」「天下泰平女房に惚れている」ともいいます。

ちなみに、「安」という字は「宀(家)」と「女」でできていますが、家で女性が心を穏やかにして落ち着いていることを表しています。家庭の平和も世の中の平和も、女性が安心して暮らせるかどうかにかかっている、ということです。(本書24ページより)

たしかに、説得力のある言葉だと言えるのではないだろうか?

なお最終章では日本語の妙ともいえる「もじり」や「しゃれ」を使ったことわざも紹介されているのだが、こちらも非常に興味深い。たとえば「しゃれ」の項には、このようなことわざも登場する。言うまでもなく、「鰻の蒲焼き」のしゃれである。

浮気の蒲焼き

[意味]「浮気」と「鰻」の音が似ているところから「鰻の蒲焼き」に掛けたしゃれで、浮気、浮気者のこと。

『広辞苑』の解説に、江戸時代中期の流行語とあるのですが、流行語になる程浮気する人が多かったのでしょうか。(本書209ページより)

もし浮気が流行っていたとしても、浮気の蒲焼きでは「女房に惚れて家内安全」ということにはならないかもしれない。

『日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―』

岩男忠幸/著 東邦出版 価格:1400円+税
2018年12月発売

『日本のことわざを心に刻む―処世術が身につく言い伝え―』 岩男 忠幸(著/文)

文/印南敦史
作家、書評家、編集者。株式会社アンビエンス代表取締役。1962年東京生まれ。音楽雑誌の編集長を経て独立。複数のウェブ媒体で書評欄を担当。著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』(大和書房)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』などがある。新刊は『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)。

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