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遠州綿紬ロールアップ作務衣

浜松市の初生衣神社が祀るのは、七夕で有名な織姫さま。平安時代末期に「御衣」と呼ばれる織物の紬を織って、神に捧げていたのが織姫さまであるという言い伝えがある。そんな織姫さまに所縁のある遠州は、伝統織物「遠州綿紬」を代表に一大織物産地として発展した。この遠州綿紬を現代に伝える「ぬくもり工房」に『サライ』が別注をかけて作ったのがこのロールアップ作務衣だ。生地は雨だれ柄の遠州綿紬を使用し、軽い着心地で動きも軽やか。木綿の肌触りも心地よい。最大の特徴は袖と裾をまくってボタンで留められるというロールアップ機能だ。もともと作務衣とは、禅宗の僧侶が日常の雑事(作務)の折に着た作業着。裾や袖を固定できることは、その機能性に大きく貢献する。「遠州綿紬も時代に合わせた革新をめざしたことがありました。しかし、天然繊維の味わいが再評価されつつあることに着目し、昔ながらの織機ではた織りするという、伝統を守ることへの回帰を選んだのです」と語るのはぬくもり工房の大高茂明氏。

安価な海外製品が巷にあふれる時代に下した遠州綿紬の決意は、その価値をさらに高めることに成功した。

遠州綿紬ロールアップ作務衣

伝統的な作業着である作務衣に、ロールアップという現代的で機能的な味付けをしたのが本品。
モデル身長170cm 。Mサイズ着用。

【今日の逸品】
遠州綿紬ロールアップ作務衣

『サライ』×ぬくもり工房
27,000円(消費税8%込み)

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