サライで連載していた「リンボウ先生のおとこの買いもの」でおなじみ、作家の林望さん監修のバッグ第2弾が完成した。
リンボウ先生は、この鞄に、命を吹き込むような大事なものを入れるという意味を込めて『魂の小鞄』と命名した。小さな鞄だが、これまで先生が外出や旅で経験してきた鞄に対する思いがぎっしり詰まっている。
鞄を手にした先生はこういう。「ちょっとした外出に、ちょうどいい大きさ。一見小さく見えますが、スマホに飲み物、薬やカード類、パスポートなど、もしものときに身を守ってくれる大切な品々がしっかり収まります」
旅先の街歩きバッグとしても活用できる。素材を吟味し、撥水性や抗菌性もある、丈夫なサンブレラ生地を使用。職人が丹精を込めた作りも確かだ。一生モノの「小鞄」になる。
【今日の逸品】
リンボウ先生の『魂の小鞄』
『サライ』×シルバーレイククラブ(日本)
19,800円(消費税込み)