
写真上から御堂筋線カラー(赤)、四つ橋線カラー(青)、中央線カラー(緑) 製造元のサンワードは、Osaka Metroの「廃車再生プロジェクト」に参画、新たなもの作りを提案。バッグはA5サイズ(サライ本誌の約半分)程度の書類が入る大きさ。各路線のきっぷを模したタグが付く。
「Osaka Metro」で使われた本物のつり革をあしらったサコ
いつも見慣れていたモノを意外なところに見つけると、誰しも軽い驚きを覚える。このつり革付きのサコッシュ(肩掛けの小型鞄)も同様で、なぜここにつり革が、と思うだろう。つり革はOsakaMetro(地下鉄)で使われていた本物である。当品は、貫通幌などの鉄道廃材を使ったバッグを手がけるサンワード(大阪)の製品だ。
つり革をバッグのアクセントに使うとは大胆だ。しかし、よく見れば個性的で愛らしい。鉄道ファンならずとも、惹かれる人は多いかと思う。つり革を握れば電車に揺られているような心持ちになる。Osaka Metroの路線カラーを配した8色をご用意、お好みの路線をお選びいただきたい。
【今日の逸品】
RAU-RAU-G HAITETSU サコッシュ
サンワード(日本)
6,930円(消費税込み)
