美術館などを訪れた際、胸ポケットに入れておくと役立つのが単眼鏡だ。展示作品に近寄れないときも単眼鏡があれば、絵筆のタッチまで間近に確認することができる。お寺巡りのときは、単眼鏡で仏像の表情をじっくり鑑賞、野山歩きでは望遠鏡として使える。
手のひらに隠れるほどの大きさなので、持ち運びは負担にならない。付属のストラップで首にかけておけば、すぐに使うことができる。春の外出の装備品として単眼鏡は実に有用、ポケットにしのばせておきたい。
【今日の逸品】
遠近両用単眼鏡
東京セイル(日本)
9,130円(消費税込み)