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“一人当たりお茶碗1杯分”の食べ物が、毎日捨てられている!|家庭でのフードロス、余らせてしまう理由とは?

家庭でのフードロス、生活者の7割が「とても抵抗を感じる」

環境省が公表しているデータによると、日本では、年間2842万トンもの食品廃棄物等が出されているという。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は646万トンにのぼる。そんな食品ロスについて、料理写真共有アプリ「SnapDish (スナップディッシュ) 」を運営するヴァズ株式会社が、「SnapDish みんなのアイディア集~余らせてしまう食材編~」を発表した。料理好きが食品ロスを減らすために実践していることとは? リアルな声を紹介する。

1)それでも余らせてしまう、、、余らせがちな食材とは?

「食材を余らせる(使い切れず捨てる)ことに抵抗を感じますか?」という問いに対し73%が「とても抵抗を感じる」と回答、「やや抵抗を感じる」も合わせると96%に上る層から回答を得た。「生鮮品や調味料等の食材を余らせる頻度を教えてください」という問いでは「月1回以上余らせる」が約6割に上り、その理由では、「品質が劣化したから」が69%、「消費期限を過ぎたから」が50%、「量が多かったから」が28%、「味が好みでなかったから」12%、「使い方が分からなかったから」9%となった。

食材を余らせる(使い切れず捨てる)ことに抵抗を感じますか?

以下、食材を無駄にしたくない理由を一部抜粋して紹介する。

<食材・生産者への罪悪感>

・いただいた生命を無駄にせず使いきれなかったことに申し訳なさを感じるから。(東京都・30代・女性)
・食費ももったいないですが、生産者への申し訳なさもあります。(神奈川県・40代・女性)
・いのちを頂いているという意識のもと、無駄にするというのは考えられない。(東京都・50代・女性)
・世の中には食べられない方もいらっしゃる事や、それを育ててくださった皆様の気持ちを考えると、とても抵抗を感じます。(愛知県・40代・女性)

<経済的な損失意識>

・安いものを探して買っているのに捨てたら意味ないな、と凹みます。(埼玉県・40代・女性)
・予算を考えて購入したつもりだったのに食材を捨ててしまうことがとても残念に感じてしまうため(栃木県・20代・女性)
・使うつもりで購入して、使い忘れたので、無駄をした感が強い。計画的に、購入しないともったいない思う(埼玉県・60代・女性)
・もったいないし、買わなければお金も冷蔵庫のスペースも無駄にしなくて済んだのに、と思うので。(神奈川県・40代・女性)

<社会問題への意識>

・フードロスが問題視される今、食料に困る人もいる中使いきれず捨てるのは抵抗があります。(埼玉県・30代・女性)
・折角購入した商品が無駄になる事にとても抵抗を感じるし、廃棄する事はゴミを増やしたり水質汚染にも繋がるので罪悪感を感じる。(山口県・50代・女性)
・食品の廃棄量のニュースなどを見ると辛いから自分だけでもムダにしないようにしようと思ってるから(埼玉県・20代・女性)
・これからは、世界的に食料不足になるので危機感を日々感じる。(群馬県・30代・男性)

<その他>

・使い切る力不足に敗北感がある(埼玉県・30代・女性)
・使いこなせてないのが悔しい(東京都・40代・女性)
・食品がもったいなかったし自分のやりくりの下手さにがっかり(神奈川県・50代・女性)
・もったいないオバケがでるから 笑(岐阜県・40代・女性)

2)それでも余らせてしまう、、、その理由とは?

「余らせがちな食材(複数回答可)」の回答では「野菜・果物」が最多の71%、ついで「簡便調理用の合わせ調味料」が31%、「牛乳・乳製品」15%、「基礎調味料(塩、砂糖、味噌など)」11%、「缶詰・瓶詰製品」と「粉類(小麦粉・片栗粉)」が10%と並び、品質の劣化が早い生鮮品や、一度に使う量が限られる調味料類、用途が限定的な食品が上位にあがった。また、食材を余らせる具体的な理由でも、「量が多くて使い切れない」「使い方が分からない」「調理頻度が低い」などの声が多く見られた。

食材を余らせる(使い切れず捨てる)ことに抵抗を感じますか?

以下、余らせがちな食材とその理由。

(1)傷みが早い/量が多くて使い切れない

・大根、白菜:大根を1本単位で買ったり、白菜を丸ごと買ってしまうので食べきれない。(千葉県・60代・女性)
・人参、じゃがいも:2人家族なので、量が多くて使いきれないことが多い。(東京都・40代・女性)
・お好み焼粉、天麩羅粉、豆板醤、ジャム、ピーナツバター、人参、のり、乾燥わかめ:量が多い。なかなか作らない料理のために購入して結局少ししか使わないで期限が切れてしまう。人参は袋から出すと意外とすぐ乾燥してしまう。毎日料理をしないとなかなか消費できない。(東京都・20代・女性)
・葉物野菜:たくさん捨てる事はほぼないですが、しなってしまった葉や、変色してしまった部分は捨ててしまいます。(埼玉県・30代・女性)
・餃子の皮:作りたいのは15個から18個だけど皮は25枚から30枚ある。あと、冷凍は再加熱で酸化、劣化しそうでしたくない。(京都府・50代・女性)
・その他上がった食品:もやし、レタス、大葉、パクチー、水菜、いちご、小松菜、食パン、牛乳、卵、カット野菜、生クリーム、きゅうり、キャベツ、長ネギ、ほうれん草、生姜 ほか

(2)調理頻度が低い/使い方が分からない

・ドレッシング、豆板醤など:そんなに、使わないから。使い方がワンパターン(長野県・50代・女性)
・スイートチリソース、ディップソース、ジャム、キムチ:使い道が分からなくずっと冷蔵庫に入っていて気づいたら腐っている。(北海道・20代・女性)
・ドレッシング 中華などの変わった調味料:元々の使用頻度が高くない、使い方のバリエーションが思いつかない(東京都・30代・女性)
・その他上がった食品:ゴマ、パン粉、一味唐辛子、粉山椒、お好み焼きの粉、パン粉、蜂蜜、生姜、なめ茸、マーガリン、ワインビネガー、バルサミコ酢、ココア、粒マスタード、片栗粉、チューブのニンニク・わさび・生姜、味噌、ナンプラー、バニラエッセンス、オイスターソース、ジャム ほか

(3)飽きた、好みじゃなかった(家族含む)

・ドレッシング:飽きる。複数種類持ってもそこまでサラダをやらない。美味しくなかった(東京都・40代・女性)
・根菜類:体に良いからと、意気込んで買うのだけど、美味しいレシピがあまり無かったり、頑張って使っても子どもが食べてくれなかったり…(東京都・40代・女性)
・その他上がった食品:レトルト系食品、パセリ、お土産や頂き物のドレッシングや調味料、紅茶のティーバッグや茶葉、春巻きの皮、餃子の皮、味噌、七味、ふりかけ、漬物、あえるだけのパスタソースやチルドタイプのソース、SNS用に買ったおしゃれ野菜、大根の下の苦味辛味が強い部分、〇〇の素 ほか

(4)忘れていた

・アボカド:すぐに食べるつもりで購入するのに、ついタイミングを外してしまう。アボカドはそれを度々…(広島県・50代・女性)
・丼の素などの簡便調理調味料:店頭で美味しそうだと思い、近いうちに食べようと買うが、そのまま忘れる(東京都・40代・男性)
・納豆:賞味期限切れても食べられるという思いから、つい限界を超えてしまう。(大阪府・40代・男性)
・鯖缶:もしものために買い置きして、使わない(広島県・40代・女性)
・その他上がった食品:キャベツ、キュウリ、しめじ、大葉、ねぎ、ハム、佃煮などの瓶詰め、ドレッシング、パセリ、瓶詰、カレールー、納豆、ジャム、キムチ、とろけるチーズ、乾物、ちりめんじゃこ ほか

3)購入・保存・調理、食材を余らせない各プロセスでの工夫とは?

余らせてしまいそうな食材は買わない、保存の工夫で美味しく食べられる期間を延ばす、品質が劣化する前に使い切る、など、購入から調理までの各段階において様々な工夫が行われていた。

▼購入時の工夫

・なるべく使い切りサイズを買う。調味料は種類をいろいろ買いすぎない。(愛知県・40代・女性)
・何パターンかその食材を使ったメニューをイメージしてから買う(東京都・40代・女性)
・1週間分の献立をたててから買い物へ行く。買い物の前に冷蔵庫を確認してからいきます。(静岡県・20代・女性)
・お得でも、あまり大きいものや大量に入ったものは買わない。(愛知県・30代・女性)
・流行りモノは味見をしてから購入する(神奈川県・50代・女性)
・買ったらすぐ調理する。使いまわせるもの以外買わない。(東京都・20代・男性)
・考えた献立のために食材を買うのではなく、買った食材を使い切れる献立を考える。(愛知県・40代・女性)
・日常的に使う調味料(特に味噌、醤油、紅茶、コーヒー、煎茶、など)は少し高くても好みに合う物を買うようにしています。(岩手県・50代・女性)

▼保存時の工夫

・加熱した方が長持ちするものは加熱してから小分け冷凍。野菜は鮮度保持効果のある容器で保存しています。(徳島県・50代・女性)
・カット野菜にして、冷凍。土日に下処理して分けておく。(愛知県・30代・女性)
・マリネや漬物にしておく。酢を利用する。(千葉県・40代・女性)
・肉、魚は買ってきたら使いやすく小分け・下味付けして冷凍保存。(愛知県・40代・女性)

▼調理時の工夫

・余り物でみそ汁をつくる。(栃木県・20代・男性)
・固定観念を取り除き、アレンジ調理に心がける。料理本レシピに頭を支配されない、など(滋賀県・40代・女性)
・生鮮品は、余ったもので炒め物や鍋にしてしまう。(北海道・40代・女性)
・残り食材を把握して献立を組み直したり、お弁当用の作り置き料理に回したりする。(和歌山県・40代・女性)
・一気に作り置きをする。時間がある時に、3時間くらい作り置きを作っておく。洗い物もその時だけでいいし、オススメ!(愛知県・50代・女性)

食品ロスを国民一人当たりに換算すると、毎日“お茶碗1杯分(約139g)”の食べ物が、食べられずに捨てられていることになるそうだ。今回の調査結果を参考に、一人ひとりが購入する段階から、食品を無駄にしないよう意識することが大事なようだ。

文/鳥居優美

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