なぜメッセージが未読のまま？「既読」を付けずに読む方法を解説【LINE活用基本のき】

日常生活において、今や手放すことのできないスマートフォン。そのスマートフォンには、いくつものアプリケーション（以下、アプリ）がインストールされています。

しかし、コミュニケーションを目的としたアプリとなると、ある程度絞られるのではないでしょうか。電話やメールにならんで、SNSを利用する方も多くなってきています。そのSNSの中で、LINEはサライ世代にも馴染みやすく利用が広がっているようです。

でも、中には「LINEは苦手」とか「機能が多すぎて困ってる」あるいは、「一部の機能しか使わない」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々に「LINE活用基本のき」をお届けします。

人には聞けない・聞きたくない方、操作がわからない方、新しい機能を使ってみたい方にお勧めの記事です。この記事では、メッセージが未読になっている理由や、既読を付けないで読む方法などを解説します。

目次
未読と既読について
メッセージが未読である理由
既読がつかないようにメッセージを読むには？
複数の未読メッセージをまとめて既読にする
最後に

未読と既読について

相手にメッセージを送ると、しばらくしてメッセージに「既読」とついていることがあります。

「既読」が意味するのは、相手が自分のメッセージを閲覧したということ。未読の場合は、メッセージに何もつきません。

複数人のグループトークでは、自分のメッセージが閲覧されると、「既読２」というように数字がつきます。これは、メッセージを閲覧した人の数です。

なお、メッセージには「既読」の下に時間が表示されています。これはメッセージの送信時間です。

【メッセージが未読である理由。次ページに続きます】