金運師・たかみーが薦める「2023年の金運神社」とは!
不景気と言われ続けている昨今ですが、2023年こそ金運に恵まれたいものです。
『金運年鑑365日お金を引き寄せる マンガでわかる行動マニュアル』(かんき出版)の著者で、YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんは、25歳以上70歳未満の男女全国3,000人を対象に、「金運アップの方法」について調査しました。気になる結果をご紹介しましょう。
「金運を上げたいか?」と聞いたところ、ほとんどの人が「はい」(89.6%)と回答し、「いいえ」は1割(10.4%)でした。
「金運を上げたい」と回答した2,688人に、「金運を上げるために何かしているか?」聞きました。6割(60.5%)の人が「特に何もしていない」と回答した一方、「神社仏閣への参拝」(24.8%)、「トイレ掃除」(13.1%)、「金運の御守り」(12.2%)など、4割の人は何かしら行っていることがわかりました。
続いて、「金運を上げるために神社仏閣へ参拝している」と回答した667人に、「その神社はどこか?」聞きました。1位は神奈川県鎌倉市にある「銭洗弁財天宇賀福神社」(19.9%)で、2位は京都府京都市の「御金神社」(17.7%)、3位は東京都中央区の「小網神社」(12.7%)となり、一般的に日本三大金運神社と言われている、千葉県館山市の「安房神社」(9.9%)は4位、石川県白山市の「金劔宮」(5.9%)は8位、山梨県富士吉田市の「新屋山神社奥宮」(3.5%)は10位でした。
金運師・たかみーがオススメする「2023年のオススメ金運神社」!
2023年は、卯年。うさぎは跳ねる特徴があるため、金運の年とも言われています。そこで、今回はうさぎに関するオススメの金運神社をご紹介します。
出雲大社(島根県出雲市)
『古事記』の「因幡の白兎」のお話にあるように、出雲大社の御祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)がうさぎを助けたことから、うさぎとの関わりが深い神社で、出雲大社には様々なうさぎの御像が飾られています。
その年の干支は運気を上げるラッキーアイテムになるので、うさぎの御像を待ち受けにすると、2023年の御守りにもなります。
また、東京・六本木にある出雲大社東京分祠も同様です。
宇治神社(京都府宇治市)
御祭神の菟道稚郎子(うじのわきいらつこのみこと)が、宇治を訪れる途中で道に迷ったところ、一羽のうさぎが現れて道案内をしたという言い伝えがあります。振り返りながら案内している姿から「みかえり兎」と呼ばれ、正しい道へ導くうさぎとして、良縁や正しい道への信仰を求めて訪れる人々が多数おり、境内の奥の「パワースポット」や「うさぎおみくじ」が大人気だそうです。
鵜戸神宮(宮崎県日南市)
「鵜戸さん」の名で親しまれている鵜戸神宮の神使はうさぎです。御祭神の鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)の「鵜」が「兎」と転じたことが由来して、うさぎが神使になったと言われています。撫でると願いが叶うとされる「撫でうさぎ」をはじめ、境内にはいたるところにうさぎがいます。毎月初めの卯の日には縁日祭が行われているうさぎと縁のある神社です。
調査概要
調査期間:2023年1月23日
調査手法:インターネット調査
調査対象:25歳以上70歳未満の男女全国
サンプル数:3,000人
調査機関:Freeasy
たかみープロフィール
金運上昇する様々なことを伝える金運師をはじめ、運気がアップするサポートをメインに活動。YouTube「金運上昇チャンネル」を運営し、登録者数は10万人を突破。中国万年暦、マヤ暦、通書を駆使した独自の方法で、特定の日にしたいこと・避けたいことをズバリ的中させることで特に定評がある。
元々は金融会社勤務で、3年6か月連続で営業成績1位。そこからすべてのことは一人でできると錯覚し、コミュニケーションをこじらせ人間関係で衝突。自殺未遂や引きこもりを経験し、1,500万円もの借金まで抱えてしまう。
その経験から、目先のお金を追うのではなく、まずは自分の経験や持てるものを全身全霊で伝えることに集中。結果、後からお金が入ってくるようになり借金は完済。自分と同様の経験をさせないよう、多くの人の背中を押すような活動を精力的に行っている。
昨年出版した初著書となる『金運年鑑365日お金を引き寄せる マンガでわかる行動マニュアル』(かんき出版)は7万部を突破し、待望の2冊目となる『鳳凰の金運上昇アクション 生きたお金のつかみ方、死んだお金の手放し方』(KADOKAWA)を今年1月に出版。
※金運上昇チャンネル調べ https://kinun-rising.com/