![マグカップ](https://www.pal-shop.jp/client_info/SHOPRO/itemimage/A75311102/A75311102_0b.jpg)
カップの縁を「輪花」に象った大きめのマグカップ。コーヒーやお茶がたっぷり楽しめるほか、ビールのカップとしても活躍する。容量は約350mlなのでレギュラーの缶ビール1本が入る計算だ。
カップの縁を「輪花」に象った大きめのマグカップ
奈良を代表する赤膚焼は、茶の湯文化とともに発展してきた陶芸である。ここで紹介するのは「赤膚焼窯元 大塩昭山」の作品だ。
昭和の初めに開窯し、4代目を務める大塩昭山さんはこう語る。
「自分が楽しめるものを作っています。使ってみて、みなさんにも喜んでもらえると思ったら、それを世に出しています」
「マグカップ」の器には、奈良の風景や物語などを描いた「奈良絵」が付けられ、それを眺めながらの一献もなかなか乙なものである。
![マグカップ](https://www.pal-shop.jp/client_info/SHOPRO/itemimage/A75311102/A75311102_1b.jpg)
マグカップの反対側には奈良のイメージを象徴する鹿が描かれる。宗教、日常、風景などを基本に奈良絵の題材は自由に変化する。
【今日の逸品】
マグカップ
赤膚焼窯元 大塩昭山
14,000円(消費税込み)
![](https://serai.jp/wp-content/uploads/2023/10/9f8d414fe20eac530088d82e4a65061b.jpg)